今週も理想の日曜日をと、先週より30分早くロードバイクのトレーニングに出発しましたが、自宅より13km地点で見事にパンク。
いよいよこの「クイックショット」という瞬間パンク修理剤を試す時がきたか、、
パンク修理剤とエアーを同時に充填し、すぐに走れるというバイクショップおすすめの物。実際使ってみないと果たして使えるものなのか、使った後どんな感じになるのか、ちょっとこの日を待ち望んだ感もありましたが、この日に限って緊急時のクレジットカードとか携帯せず、最悪失敗したらタクシーという後ろ盾もなく、こういう時の私は使い方を間違ったり大抵失敗する、という余計なセルフイメージ払拭しながら注入開始。
予想以上に一気に空気圧が上がり、補修材がぶくぶくと出てきて、え?これは、失敗?と慌てふためきながら、止血するようにじっと押さえてみると、何とか緩く空気が入った状態で止まって一安心。でも帰りの道中でまた抜けるんじゃないかとひやひやしながら、何とかそのまま無事帰宅
何が原因だったのか?パンっとはっきり聞こえるぐらいの音でパンク。でも後日、タイヤ交換で、試しに中のチューブに空気を入れてみると異状なし。これは補修材の効果なのか?空気圧が足りない場合は手持ちのポンプ等で足してください、とかネットで見てもそんな空気入れ過ぎたらまた破裂してしまう??とか思ったけど、補修材としてしっかり機能しているんだろうなという感想。パンクでノルマの距離はこなせなかったけど、おかげでパンクに対しての恐怖心は和らいで経験値が上がりました。
続けてランニングで今週も日中にトレーニングを終わらして、綺麗な夕焼けを見ながら、夕飯の支度へ。
今週も良い日曜日でした。
緊急時に備えがあっても、実際それを使ったことが無ければ、実際の災害時にはどうしたら良いか不安になりますよね。
その最たるものはこの簡易トイレ。実際トレイルランニングのレースのトイレで使ったことはあって何となくイメージは出来ているけど、その後の処理はレースの方にお任せだし、においとかどうなるのか?緊急時のために一度これで用を足してみるか!と思えど、やはりいざ!という時がこないと使う気分になれませんね。いざ!という事が来ないことを祈ります。
というわけで今週は、
東京都の施策で耐震化アドバイザーの派遣制度というのがあり、そのアドバイザーとして登録されている私の初仕事
世田谷区の耐震化支援事業の案内とかの情報提供。
現地調査も行う予定でお役に立てれば何よりです。
以前は旧耐震昭和56年以前の建物にしか助成金は出ませんでしたが、今は昭和56年6月~平成12年5月の新耐震基準の建物にも診断・補強の助成金が出るようになっています。新耐震と言えども安全性に関してはグレーゾーンと言われている期間で、現行基準になったのは2000年から。建築年数がこの時期に当たるお宅は是非お問い合わせください。
同じく新耐震、ぎりぎり1999年竣工の建物の耐震診断報告書もまとまって大田区に提出。図面に記載のある筋交いも、現地確認出来なければ評価しないという大田区に従うと当然基準に満たない状態。診断で全ての筋交いを確認する事はほぼ不可能なので厳しすぎる感もありますが、試しに全ての筋交いを評価しても微妙に現行基準の評点に達していないので、安全度を高めるためにはこの年代の診断・補強工事必要かと思います。
現場の方は、雨どいの改修
鉄管で錆びてしまい錆びた水が下の車にかかるという事で
こんな感じで板金屋さんにより改修。上手い事考えてくれて頼りになります。
荷物を隣の部屋に移動してタンスの裏を見てみると
非常にやりがいのある状態
クロス仕上げの下地工事、大工さん引き続きよろしくお願いします。次にお待ちのM様・T様、お待たせして失礼しております。もう少々お時間頂けると幸いです。
賃貸住宅でSDの玄関ドアが閉まらないと調査
下枠とドアの隙間ゼロで、中を確認してみると
下枠が錆びで盛り上がっている状態。最上階で横殴りの雨だと玄関ドアまで雨が掛かってしまう状況との事。長年の雨で錆が進行してしまって何回か調整したみたいだけどもう限界の様。さて、どう改修しましょうか?決まった交換材料があるわけでもなく、現場の状況に合わせて、なるべくお金のかからないように手間のかからずこちらも損をしないように考えていかなければいけませんが、進めば何とか解決策が見えてくるはず、と簡単に終わる事を祈念しながら、今週もおつかれさまでした。
報告書など大きなデスクワークが終わって少し余裕が出てきたかなとまずは安堵。次の仕事に迅速に対応できるよう、経営審査や入札参加資格の更新など、しっかり待ちの状態が築けるように来週もしっかりこなしていきましょう。
それでは皆様今週もおつかれさまでした。