あけましておめでとうございます

今年は1月6日から仕事始めです。

 

昨年は仙台の妻の実家で年越しをしました。

 

姉が仙台に住んでいて、私の母は3年前から姉の家の近くの施設に入所していました。

認知症で要介護2だったのが年末急に要介護5になったと連絡を受けて、年末自分の両親の手伝いをしたいと先に帰省していた妻に合わせる形で、私も久しぶりに母にも会いに行きました。

東北道仙台南インター。ゼネコン時代、9年間東北支店に勤めていたので本当に懐かしい。ただ冬はノーマルタイヤだと危険だという感覚をすっかり忘れていて、慌ててスタッドレスタイヤに履き替えたのだけど雪は全く無し。無駄な出費になってしまった感はあるけど安全には変え難いですね。

 

さて要介護5というとどんな状況なのか、いざ対面すると普通に歩いたりしていて、あれ?という感じ。

どうやら認定の時に受け答えの調子が悪かったらしく、施設の方も、え?5になったなんて知らなかった!?という感じ。コロナの関係で引き続き県外の人間は施設の中に入れず、ガラス越しに施設の方の手助けも借りながら電話での対面。認知症は進行していて完全に私が誰なのか分からない状況。

 

もしこの状況で私が介護をするとしたら肉体的精神的にとても無理だし、妻にもそんな想いに付き合わせたくないし、年末年始も休まず、明るく優しく介助してくれている施設の方々には本当に感謝しかないですね。こういう素晴らしい施設を見つけてくれた姉にも感謝だし、東京でも施設を探したけど環境、金銭的にも地方の方が良くて、しかもそれが姉の住まいのすぐ近くという状況に、私は本当に恵まれていると改めて感じる年末でした。

 

大晦日は懐かしの場所を巡るラン

昔住んでいた社宅はほぼ同じ形でマンションに建て替えれていて

最寄の旭ヶ丘駅は懐かしさの極み

ランニング後は温泉施設

サウナに東北の地の外気浴に、極楽湯は本当に極楽でした。

そして妻のご両親と妹夫婦と楽しい年越しを経て

仙台での初日の出

と、これからはこの年越しスタイルが定着しそうです。

妻のご両親にも健康で長生きして欲しいなと願います。

 

色々片付けを手伝ってすぐさま元旦に家族三人で車でこちらに戻って、初詣に墓参りで父にも会いに行って、ランニングにロードバイクに、趣味の語学勉強に、たまった録画番組を観たり、本当にゆっくりと良いお正月を過ごす事が出来ました。

7日間!

ヒゲを伸ばしたままにするのも久しぶり

わいるどぉ~と楽しんでいたのも不精感が勝ってきた所で

さっぱりと剃って!

 

さあ仕事始めは!

お引き渡したばかりのユニットバスの手すりのカバーが中途半端

シャワーホースが締まりきらず水漏れ

手すりを追加でつけたのは良いけど、それがジャマしてフロフタの置き場がなくなったことに事前に説明がなかった

ちなみに縦にすると浴槽のRで滑り落ちてしまう

という事が積み重なり、すっかり不快な思いをさせてしまった奥様への謝罪から始まりました(-。-;)。

 

しっかりはめて、閉めて、フロフタ固定用のマグネットピースを追加発注するという事でご容赦頂きましたが、積み重なると不信感へとつながって嫌悪感にまで発展するという感覚、自分も逆の立場だったら、という事に想いを馳せていかなければいけないなと思います。

 

現在進行中のリフォームもしっかりとやり遂げられますように、来週は祭日関係なく進めたいと思います。

 

それではしっかり休んだという事で来週から本格的に

今年も頑張って行きましょう!

 

おつかれさまでした。