さて、建設業は休業すべきなのか、生活に必要という事で営業を維持すべきなのか?
東京都の発表には建設業ないですね。
ホームセンターはあるのに。
まあ不要不急の工事は控えて、急ぎの工事はやるべき、との事なのでしょう。
今週は世田谷区から依頼の耐震診断の現地調査に行ってきました。
小屋裏の写真
奥に筋交いがあるのが分かります。
耐震診断では、こうして図面の記録と現場が合致しているか、等々現地で確認するのです。
診断は現地に行かなくては出来ませんが、その報告書は自宅でもまとめられるという事で、今週末と来週と社員の滝沢はテレワーク。うまい具合に外出自粛を守る事が出来そうです。
私は一人事務所に出勤。
ずーと構想を描いている、構造計算ソフトと積算ソフトを連携して、
住宅のプランニングをしながら、構造の検討も出来て、工事金額もはじける!
という竹内建設なりのフォーマットを作ろうという計画に久しぶりに着手。前回の日付はなんと、2016年2月23日
4年ぶり・・・
オリンピックじゃないんだから
オリンピックの延期が決定したのがはるか昔の出来事に感じますが、こういうのは時間が早く感じますよね。
ずーっと来週はやろう!とか思い続けて早4年。
おそろしいです。
しかしながら4年のキャリアは捨てた物ではなく、なぜか操作方法とか進め方とか、あ、こうすればいいのか!?とすっきりとひらめき、やっと形に出来るのではという実感も同時に持てて、何だかわくわくしています。
昨日は工事のご相談に、この時期にも関わらず、わざわざ事務所まで足を運んで頂いて打合せをしたりとか、やる事がないかと思いつつ、なんだかんだ忙しく過ごしていました。
また週頭には、風しんの抗体検査というものを受けてきました。
川崎市から届いた案内
昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性を対象?
この期間の男性は風しんに対しての抗体保有率が低く(約80%)になっています?
低くとは言えども、8割がたは抗体を持っているということか
妊婦が風しんにかかると、・・・なるほど、
といっても身近に妊婦さんって、もう心当たりもないからなー、
と思いつつも、まあ時間に余裕があるうちに、という意味では今必要、と行ってきました。
近くの内科の先生も、うちに依頼来たの初めてだなーという感じで、あんまり意味無いのかなと思いましたが、採血をしてくれた看護師さんに
いや重要ですよ、もし娘さんが妊婦になったら、おじいちゃんに抗体があるかはっきりさせておかないと!
と言われ、あ、絶対に必要な検査だったと確信できました。
行って良かった。
しかし娘が妊婦?いつだろう?
まだまだ先とは思いつつも、きっとあっという間にその時が来るんだろうなー、と遠くを眺めてしまいます。
今週は緊急事態宣言にと、毎週激動の日々が続いてますね。
この日々があっという間だった、と思える日が出来るだけ早く来るようにと祈念しております。
まあでも、まず5月6日はあっという間なんでしょう。
自粛の時期も有意義な時間だった、と思えるよう時間を大切にしていきたいです。
それでは皆様、今週もおつかれさまでした。
来週もがんばっていきましょう!



