現在進行中の現場
基礎工事が終わり、いよいよ本体軸組みの建て方がスタートします
住宅の設計図には910mm間隔に
横方向に、い、ろ、は、に、ほ、へ、と・・・・
縦方向に、1、2、3、4、・・・・
と番号がふられてます。
910mm間隔の格子で、(910mmのグリットで)間取りを考えるのが
基本なのですね。
それにもとづいて、柱に
「い通り」の「1番通り」の柱
「ろ通り」の「1番通り」の柱
・・・・
「い通り」の「4番通り」の柱 などなど・・・
と番号をふって、それがどこの柱か、と区別してあるのですね
言葉で説明すると複雑なのですが、一度図面を見るとすぐ
わかります。
いの一番という言葉。
真っ先に、という言葉が建築用語からきたのかわかりませんが、
やはり住宅の建て方でも、
「い通り」の「1番通り」の柱、を「いの1番」に建てるのです(^-^)
今回の「いの1番」の柱です
さぁ!明日が本格的な建て方の日
予報は雨!?天候は回復するかな?
明日も頑張っていきましょう
