【身分確認と詐欺、反社対策】
以前反響が多かった話です。
一時期非常に相談が多かった件に関してのお話し。
今はインターネットを介して人と知り合うということが多くなってきました。
コロナ下でオンラインでということもより多くなってきました。
私自身もインターネット上で人を紹介してもらうこともよくありますし逆に紹介することもあります。
会社経営をしている、または士業の人間で、国や行政機関で個人情報の確認ができるという場合はよいのですが(会社を使っての詐欺事件なども地面師などもいまだにありますが)、
連絡先がライン、携帯電話、メールアドレスのみという相手に、仲の良い友人や家族など近しい人に言えない相談をしてしまうこともしばしばあるようです。
というか、すごく多い。
多すぎ、、、
私にも同様の相談がいまだにあります。
占い師や自称宗教家、自称士業などに相談して騙されたというようなことは昔からよくあります。
また、信用した人に(二、三回しかあってない人)通帳印鑑、カードなどを持っていかれるという方が多い。
事案は違うかもしれませんが、ごく最近、あるプロレスラーが会社倒産したという話が・・・・はっきりとはわかりませんが、そのケースも同じような危険があるようにも思います。
なんで?
どうしてそうなるの?
相談を受けた際にいろいろ確認すると、職場や家庭など、人間関係や経済的な悩みを抱えているときに起きやすいようです。
それらの延長で色々な相談をしたなかで、なかなか近しい人に言えない相談をしてしまうことがよく知らない相手と親密になったり信用したりするきっかけになる。
どうも多いようです。
場合によっては取り乱して、心理的に疲弊して、相手が信用できる人なのかということの判断もできない状態になっている状態で、すがる思いでいるということもあるかと思います。
何かさみしい感じがしますが、非常に多いです。
普段からできるだけ多くの「信用できる方」とコミュニケーションをとっていける環境を持っておきたいですね。
私も10年以上様々な相談を受けていますが、何かわからないこと不安なこと、心配なことなどあれば弊所にご相談いただければ適当対応策や専門家紹介サービスもしています。
警察対応も必要なものが多い気がします。
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