秋も深まってきたので、知人の士業の方と話していたことで思い出したことを。
ちなみに閲覧注意です。
今から四半世紀以上前になります、私が幼稚園児の頃かと思いますが、寒くなってきたので焚き火をすることがありました。
火を使うのは基本的に禁止されていたのですが、ゴミか何かを燃やすということで、チャッカマンか何かを渡されていました。
ですので火はつけられたんですよね。
近所の子などもいたのですが、言われたことは終わり、ただ何か他にも燃やしてみたくなり、燃え滓の中にあったおそらくアルミホイルを取り出して、それを燃えてないから燃やそうとしていたんだと思います。
全然燃えませんので、
バーベキューだ、
などといい、その上で色々燃やしていました。
水分があると蒸発してしまうわけですが、何かないかと探していたら近くに犬のフンが、、、、
そうです。
やりました。
ヤケクソです。
あれは絶対ダメですね。
アルミホイルに載せて少ししたら白い筋が
煙が出てきて、さらには泡立ってきました。
泡立つってなんだって話なんですかもうマグマみたいな、
そして
その煙、
もう
だめです。
臭いのなんのって、
近所では何があったのかと大人が外に出てきましたが、かじになったわけでもないので、色々燃やしていた、とだけいいました。
それにしても、件のものはすぐなくなってしまいましたが、残り滓というか繊維みたいなものが残っていました。
それ自体はそれほど臭くありませんでした。
あの煙がやばかった。
幼児の頃体験したものの中でもあれはなかなかな体験でしたね。
今だととてもできませんが、語り継いでいきたい昭和の小話としてここに残していこうと思います。
ほんとやめてくださいね。