退職とは別の問題がありますね。
これと反対側の問題として、退職をしてもらいたい人がいる場合の対策の仕方などは個別でご紹介などさせていただきます。
覚えがないのに解雇通知が来ること、
やはり聞きます。
弁護士さん、税理士さんなどと話していても度々あることとしては、
「本人が言わなくていいと思って離さないことがないかの確認が大事」
特に恥ずかしいともうことや、たいしたことがないと思うことなどは伝え忘れなどあります。
とはいえ、社内政治などもありますし、個人的に嫌いな人を辞めさせようとして罪をなすりつけて解雇に持っていこうとする方の話も何十回と聞いています。
その通知に正当性があるか、間違いがないか、適当であるか、これらのことを細かく確認していくことで、対応ができることも多いです。
そもそも、かなりの理由がないと解雇はできませんので基本的には解雇不成立になることが多いです。
ご参考にしていただければと思います。