おはようございます!
前回に続き、今回は定款に入れておくと安心な「事業目的」の例を10個ご紹介します。
今すぐ予定がなくても、「将来やるかもしれない」ことは、できるだけ先に書いておくのがコツです。
たとえばこのような感じです。
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飲食店の経営
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食料品・雑貨等の販売(ネット通販含む)
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イベントの企画・運営
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コンサルティング業務
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広告・PR業務
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不動産の賃貸・管理
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講演・研修会の開催
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映像・出版物の企画制作
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海外との貿易・輸出入業
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前各号に附帯または関連する一切の業務 ←これが超重要!
特に10番目のような「その他関連する事業」という文言は、事業の広がりに対応できるようにするための保険のようなもの。
最初はピンと来なくても、後々助けられる場面が出てきます。
次回は、今日のお昼頃「目的追加が必要になったときはどうするか?」をご紹介します。