ちょっと思ったことを書いています。


独立して起業すると、自分の裁量で事業を進められる自由がありますが、その分大きな責任も背負うことになります。


特に見落としがちなのが法務のリスクです。

たとえば、取引先との契約を口約束だけで進めてしまい、後で「そんな約束はしていない」とトラブルになるケースがあります。

また、ロゴやサービス名を使っていたら、後から「商標権を侵害している」と警告を受けることもあります。

税務調査で思わぬ指摘を受けることもあり、準備不足は事業を揺るがす要因になりかねません。


こうしたリスクを防ぐには、起業の初期段階から契約書の確認や許認可の取得、会社設立や商号・商標の登録などを専門家に相談することが重要です


安心して事業に集中できる環境を整えることこそが、長く続く成功への近道と言えるでしょう。

このようなことが起きないように弊所でも伴走支援を顧問サービスとして行なっています。