お寺と言おうか悩んだのですがそういう方ばかりではないので・・・・

 

 

ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、日本には埋葬法というものがありまして、なくなった方をどうするかは法律上決まっています。

 

 

実は、私は3年ほどお寺にいたのですが、その際にも、一体誰が祭祀をするのかということが問題になるご家族がしばしばあります。

 

 

昔は皆さん同じお墓に入ってしまうということも多かったのでしょうが、最近は子供がお墓を見てくれないからと言って永代供養という形で、独立のお墓がない形、つまり集合住宅というかマンションのような形のお墓にするという方も増えてきています。

 

 

私も、事業承継の一つの形として、宗教宗派に限らず様々な宗教団体の事業承継、引継ぎの仕事もさせていただいています。

 

 

意外と忘れがちですが、相続にも強く関連することですが、お墓をどうするか、だれがお墓の守りをするのかということは、家族親族で話し合っておいたほうが良いですね。

 

 

私自身も最近その現場に関わりましたので非常に強く感じています。

このようなところでも少子化の影響は濃く出ていると思います。

昔はだいぶ違ったようですね。

 

数は少ないかもしれませんが、未だにお墓の場所がわからないので相続手続きが宙に浮いてしまっている方もいます。

 

あまり考えないことかもしれませんが、お墓参りを普段からされている方なら問題ないかもしれません。

ただ、最近は自分の先祖のお墓はどこにあるのか知らないとか、そもそもどこにあるはずなのかわからないと言うこともあります。

その調査を依頼されることもあります。

 

ですので、お墓や先祖についてのことは一度考えてみてもいいかもしれませんね。

 

ご参考に・・・・・

 

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石川裕也

 

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