【SNSで知り合った人に、、、20210620】
顧問先の経営者と話していた中で出てきたことです。
ある会社で問題になった事案ですが、何かの理由をつけてカードを作らせて詐取するというちょっと信じられないようなこと。
勝手に自分のカードを使われるという案件です。
会社に給料差し押さえ通知が来てから被害が分かったという、、、
私も、このような例はさすがにレアケースです。
なかなか説明がうまくいかないくらいややこしい話でした。
ただ、例えばオレオレ詐欺も、本人にもあったこともない人が身内になりすまして金銭を振り込ませるのでしょう。
急いでる、命が危ない、裁判になる、監禁されてる、、、
などなど、詐欺師は実際このようなワードを使いながら考える間を与えず、クロージングして行きます。
ちゃんとした商品を扱っているのであればもし書いたらすごく良い営業マンかもしれませんね。
また、詐欺が行われる場面でよく共通するのが、人(対象者)が周りの人に相談しにくい状況を作らせるのがうまいということです。
周りの方に相談しにくいのであれば、消費者センターなども良いですが、契約関係に明るい士業に相談するのも、身を守るためには有効です。
ただ、話自体がうまかったり、契約書自体も作り込まれているものもありますし、ホームページや法人登記自体もされているものも多々あります。
私も何百万、何千万、何億と詐取されたり、あるいは破産をする羽目になる方も多数見ています。
交通事故で大事故を起こすのは、無事故無違反の方がほとんどという統計がありますがそれと同じようなことが詐欺関連の事案でも非常に多いです。
私自身もされた経験がありますが、信用できる人の威を借りて詐欺を働くという場合もあります。
(行政書士からの紹介みたいな形で)
かかりつけの医師もそうですが、すぐに相談できる人も身近に置いておきましょう。
かかりつけはこの方に・・・・
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