【知っ徳 遺言書  新法について】
みなさんおはようございます。
相談の中で割と多いもので、しかも簡単なものシリーズ。

遺言書

これは基本的に一人でできるものですので、いつでも作れます。

内容に関しても比較的に自由度が高いです。
ですので、家族に対しての希望などを書いても構いません。

ただ、これにも書かなければならないことがあります。
それは

①いつだれが作成したのかがわかること

②どの財産についてのことを話しているかがわかること

③誰に対して処分をするのかがわかること

大枠でいえばこれらが整っていれば問題ない遺言書となります。

他にもいくつかありますが大枠ではこの三つです。

また、この遺言書があれば、そこにかかれている内容の手続きはすぐにできます。

最後に、遺言書については新しいものを作ると、以前作られたものは効果がなくなります。
作るたびに一番新しいものが有効となります。

さらに、自筆遺言について大きな改正が!

これまで全て手書きの必要があったものが、そうではなくなりました。
パソコンが使えるようになりました。
すごく画期的です!

こちらも参考にしていただければと思います。
遺言に必要な財産調査、相続人確認などのご相談、その他相続に関わるご相談、事業承継のご相談もお受けしています。

今日も最高の一日を!
good luck!

CCMOコンサルティング
徳川綜合法務事務所
ISKMA LLC 

行政書士 石川裕也