行方調査、、、
数年前のことですが、
ある大事件の調査のために写真の雑誌を手に入れました。
コンセプト?というかがよくわからなかったのですが、どんな方が読むんでしょうか、、、
中にはこんなこと書いて大丈夫か?という話も多々ありまして、ある種ジャーナリズムが詰まった雑誌かと思いました。
さて、行方調査です。
私が行方調査をするという時には住所が不明になったという場合です。
主には相続人確定や損害賠償請求、貸金返還請求で、主な対象者は依頼者が具体的には会ったことがない兄弟や長く音信不通になっている相続人、詐欺の首謀者などです。
探偵ではないので、実際に相手がたがいる場所については目視など出来ませんので、その際はプロにお願いしています。
様々な事情で最新住所地に住所移転をされていない方もいらっしゃいますが、住所とした場所には何かしらの理由やストーリーがあるので、そこを辿ると探していた相手が見つかるということはやはり多いです。
少し前に、10数年間音信不通になっている息子さんに相続事案が発生したが、居場所もわからず連絡が取れなくて困っているという話がありました。
詳しい理由はわかりませんでしたが、その息子さんは友人の自宅を最終住所地にして数年そのままにしている状態でした。
封書で何度か送りましたが受け取り拒否等で返答がないため、簡単な趣旨を表から見えるハガキでだしだところ息子さんから連絡があり、一件落着。
生きているかどうかもわからなかったため、依頼者からも非常に感謝されました。
行方調査が業務ではありませんが、場合によっては相手先を見つけることも可能になります。
詐欺ではないかの調査と同様に、ご相談いたたければ解決できることもありますので、是非ご相談ください。
契約書、示談書、念書、内容証明、会社設立、NPO設立、相続、遺言、離婚、各種許認可
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