【知っ徳 パワハラセクハラモラハラ対策ver2】


2/25のセミナーはプレスが出ました。


先日、社内規則について少し書きましたが、それが原因による家族の問題を相談されたので、改めてよくある相談について。


よくあると言いながらも、非常に潜在的であるので、自分も当事者になってしまうことや、知らず知らずのうちに思い詰めてしまうことも実際多い気がします。

というのもこれはの問題はなかなか外からは分かりにくく、真面目な方ほど周りに迷惑をかけないように黙っていようと思うので家族も気づかない。


最悪の場合、家族が知らないうちに取り返しのつかないことに、、、、

私自身もありますが、本当に多いです。


また、企業から受ける社内の問題だけでなく、女性経営者からも相談を受けることがしばしばあります。

取引先や出資先、元請けからさらには自分の雇用している人間からなどセクハラパワハラを受けている、と。


社内の問題であれば、経営、マネジメント側が指揮命令関係をきちんと把握していれば、その運用を改善することで問題なくなることもあるでしょう。

しかし、多くは直接業務と関係ないという判断のもとなおざりにされがちです。

現在企業ではストレスチェックをすることが求められていますが、その方法にも人為的なバイアスがかかることが多くあります。


さらに、これもよくあることですが、セクハラ対策室の室長が一番セクハラをやっていた、など組織内のコンプライアンスが機能せず、優秀な人材が流出するということが増えてしまい、会社が傾くという・・・・


本当によくあります。


まさかあの人が、と言われますが。

その、あの人がするんです。



類は友を呼ぶといいます。

一人いると、やはり社内でそのような人材が増えてしまうことも多いです。

当然のことですが、そうなれば本業が立ち行かなくなってしまいます。

あまりにも目の前のことに集中してしまうと、継続するために重要なことに目を向けず、長期的には損害が増えてしまいます。


私への依頼においても、反社と同様に新たに、取引をする際の基本契約書にはハラスメント対策の事項を入れることも増えています。


パワハラセクハラモラハラなどの対策をしておきたい方はぜひ早目のご相談を。

弊社では、情報流出はもちろん、大事な人材流出も予防必要な際は弁護士会計士などの無料紹介もします。


今日も最高の1日を、

Good luck!



CCMOコンサルティング

徳川綜合法務事務所

ISKMA llc 


石川裕也


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