日本の場合の問題点は危機管理ができてないこと、例えば日大のラグビー部の大歩に関しては日本一大きい大学でさえそれをできていないことが露呈される事件となりました。

この事件で考えられる事はまず安全保障機関にコンプライアンス監査そのようなことが全くできていないまたは知らないもう一つ考えられる事としては、認識ができていない様々な理由あるいは表現の仕方があるかもしれません。

日本はそのような観点における企業防衛に関しての意識がほぼありません。

例えば現代ヨーロッパにおける個人情報の管理に関する法律、PT MC等について、その対策の予算は世界トップレベルの予算としてかけるにもかかわらず、本質的な問題が分かっておらず、結果として危機管理に関してその重要性とその方法が適当でないと言うことになってしまうことがあります。

日本特有のもの、和を大切にする文化などこのようなものが物言いを遠回しにするぼやかす和をもって尊しとなすと言う風土がありますが、これらがうまく活用されていることによって日本の企業が発展した事も事実かと思います。
しかし、現在の多様な価値観があり新しい基準が出てきている中で、日本国内だけでなく世界に対応した企業となるためには安全保障の考えを持っておく事が必要になっています。

ご存知のように現在日本の内需は縮小の一途をたどっていますこれまで日本が発展形態果てはしてきた事の要因としては国内の内需もさることながら海外に対して輸出をしていく技術大国製品大黒そういう形の日本の姿があることによって日本の発展を支える力といっても過言ではないでしょう。
しかし、現在の変化が早い情勢の中で、日本固有的な考え方でのビジネスを続けていくこと自体がリスクです。しかもこのリスク事態を認識しないと言うことが非常に大きいです。

したがって、そのリスクを認識することとグローバルスタンダードに立つと言う事を基準として危機管理リスクマネジメントこれらをやる事が必須であると考えます。

弊社はこれからの時代にあったリスクマネジメント、企業防衛をしていくコンサルティングを提供を通じて社会貢献をしていきます。