4月に入り、同様の案件が多数発生し対応しています。

信用している人、期待している人、信頼している人に裏切られた、というような話です。

書類はもちろん作成しているのですが、まさかそんなことあるのか???
という理由で契約を無効にしてこようとする人たちが世の中にはたくさんいるんだなあと改めて目の当たりにしながら感じました。

私自身、関与しきれなかったことが一つの原因ではあるのですが、近い人であればあるほど、お互いの立場を大事にする、尊重するということを大切にしていかないといけないなと改めて思いました。

良い時は良いのですが、関係が薄くなったり、うまくいかなくなったりした時にやはりお金で解決するしかないのです。

ただ、裁判をやったところでどうにもならないこともたくさんありますし、裁判をやること自体が負債にしかならないこともたくさんあります。

そんな事案を見るたびに契約書を作っていても本当に無力感を感じることも多々あります。

結局、守ろうと思っている人同士が紳士協定的に決意表明て時に作成するくらいの意味しかないように感じてしまいました。

ただ、物は使いようです。
強烈な武器になることもありますし、書類一つで命を落とすこともあります。

知らなかったから、なかったから、準備できなかったから、時間がなかったから、、、

理由はなんでもいいのですが、

本当の安全保障、リスクマネジメントを多くの方に、知っていただきたい。

文書だけではない、知識と知恵の使い方をもっと今年は多くの場所で多くの方に使っていただけるよう邁進していきます。

コンピューター調査、調査研修、フォレンジックなどもしますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

goodluck!