【ICO、IOCと資金調達】
資金調達について、相談がかなりきています。

出資したいという方いらっしゃればご連絡ください。

資金調達は様々なパターンがあります。
今年に入ってめちゃくちゃ相談はありましたがICOもその一つです。
少し前にはやったクラウドファウンディングもその一つでしょう。
そもそも会社は少額の資本を集めて大きな事業をするためのシステムですので、株式発行ももちろん資金調達にあたりますね。

また、出資投資融資がぐちゃぐちゃになっている方も非常に多いので、初めて何かにお金を出そうと思っている方と話す際にはどのことを意図しているのか注意する必要があります。

言葉はそれぞれの領域によって意味も使い方も違いますので注意するのは当たり前ですがその切り替えをすることになれていない方と話す際には細心の注意が必要ですね。

「社員」という言葉をとっても、社団などにおける社員といわゆる一般的な話の中での社員とはまったく意味が違うように取り違えがあると思わぬ事故に発展します。

銀行などからの融資や、個人からの借り入れも調達になるでしょうし、あまりなじみのないところでは社債発行という手段もあります。

私も受験時代には社債という言葉を見たのですが、仕事をしている中ではあまり検討することも多くないものなのですが、資金調達の一つとしては株式のように所有権議決権を付しているのではないので会社経営の安定という意味ではある種メリットが大きいものになります。

株式と違いあくまで返済をする必要があるものですので、返済についての計画をきっちりと立てておくことはある意味デメリットですね。
株式取得条項付きという社債も発行に関わったこともありますが、そういう意味でも使い勝手が非常に良いので一つのオプションとしては面白いですね。

ICOもそう、ただ、それでなくても目的達成できることが多いので、やる必要がないことはやらなくてもいいですね。

IOCはオリンピック委員会です。
公式パートナーになりたいものです。

顧問契約、コンサルティング、役員就任依頼はお早めに・・・

今日も最高の一日を!
goodluck!