【知っ徳 パワハラセクハラモラハラ対策ver2】
役員をしている園の宣伝、、、、
先日、社内規則について少し書きましたが、先日もそれが原因による家族の問題を相談されたので、改めてよくある相談について。
よくあると言いながらも、よくあることではあるにもかかわらず、非常に潜在的であるので、自分も知らず知らずのうちに思い詰めてしまう方も実際多い気がします。
なかなか外からは分かりにくく、真面目な方ほど周りに迷惑をかけないようかに、と思うので家族も気づかないケースも非常に多いです。
最悪の場合、家族が知らないうちに取り返しのつかないことに、、、、
さらに、企業から受ける社内の話というだけでなく、女性経営者からも相談を受けることもしばしばあります。
取引先や出資先、元請けからさらには自分の雇用している人間からなど、、、
社内の問題であれば、経営、マネジメント側が指揮命令関係をきちんと把握していれば、その運用も改善することで問題なくなることもあるでしょうが、多くは直接業務と関係ないという判断していることでなおざりにされがちです。
ストレスチェックをすることが求められていますが、その方法も人為的なバイアスがかかることが多々あります。
また一方で、これもよくあることですが、セクハラ対策室の室長が一番セクハラをやっていた、などコンプライアンスが機能せず、優秀な人材が流出するということが増えてしまい、会社が傾くという・・・・
本当によくあります。
まさかあの人が、と言われますが。
類は友を呼ぶといいます。
やはり社内でそのような人材が増えてしまうことも多いです。
当然のことですが、そうすれば本業が立ち行かなくなってしまいます。
あまりにも目の前のことに集中してしまうと、継続するために重要なことに目を向けず、長期的には損害が増えてしまいます。
私への依頼においても、反社と同様に新たに、取引をする際の基本契約書にはハラスメント対策の事項を入れることも増えています。
パワハラセクハラモラハラなどの対策をしておきたい方はぜひ早目のご相談を。
弊社では、情報流出はもちろん、大事な人材流出も予防必要な際は弁護士会計士の無料紹介もします。
CCMOコンサルティング
徳川綜合法務事務所
