【知っ徳 ケイゾクするために】
先日、離婚回避の相談を受けました。
私はリーマンショックのあった際に独立したためか、会社の倒産回避と離婚回避を多くやっていました。

さて、離婚原因は主になにがありますか?とよく聞かれますが、表向きの離婚原因は多々あります。
例えば、不倫、暴力、ネグレクトなどなど


ある男女の組み合わせで起こりやすい離婚の原因があるのですが、今回の原因は典型的なものでした。


端的に言えば、単純にコミュニケーションが足りていないということが原因でした。
ただ、コミュニケーションといっても長く夫婦関係がある方でしたので足りないということもないように思いましたが、夫婦だからこそ言えないこともあるようです。
というより、近いからこそいえないということが増える、そういうこともあるようです。


結婚した頃にできていたことができなくなる、なぁなぁになる、だんだん雑になる、、、

そんなこともあります。


よくある話かもしれませんが、このようなことの積み重ねがすれ違いや思い違いを生み出すようです。

しかし、夫婦だからこそできる関係改善の方法はあります。

これまでも関係改善の奥の手をつかいました。ある意味いつもと同じでしたが、今回も同じようになりそうです。


これまで回避は百パーセントなので今回も仲良い夫婦に戻れることを願って。


会社経営も人と人の関係ですから、やはり大事なのはコミュニケーション。


できるだけ丁寧に、心がけましょう。

離婚回避、業務効率化もコンサルティングいたします。

CCMOコンサルティング
徳川綜合法務事務所

石川裕也