不正アクセスは逮捕されます。
法務のことは俺に任せろ!
行政書士石川でございます。
さて、
「ついうっかり」
ありますね。
私もたまにあります。
謝るしかありません。
ただ、知らなかったで済まされない事件になってしまうことも多々あります。
最近相談の中で出てくるのが暴力団対応、覚せい剤関係そして
不正アクセス禁止法違反
です。
これは他人のIDとパスワードを使ってSNSなどにアクセスすることです。
人によっては簡単にできてしまうのです。
夫婦の片方がパソコンなどに詳しくなく、設定をしてもらったなどの経緯がある場合に、勝手に見られているということはよくあります。
盗撮はもちろんですが、携帯も、人のものは覗かないように、、、、
予防法務と企業防衛、知財管理・侵害防衛などのお話しをさせていただく回数が多くなっているからかもしれませんが、最近証拠保全や証拠収集、フォレンジックの問い合わせが増えております。
(フォレンジックについてはこちらの記事を参照)
携帯電話を残したまま行方不明になってしまったご家族がいる、連絡が取れなくなったままの社員がいるが何か怪しい動きをしていた、旦那が怪しい動きをしている、、、、
などなど、また、お互いの言い分がはっきりしなく、どちらの証言が正しいのかを判断する際にもこのフォレンジックを使って裁判でも証拠として使える技術をもって保全をします。
しばしば、「裁判上で有効な保全」と「証拠保全」の違いを判らず、ご自身で、あるいは町のパソコンやさんなどにデータバックアップなどをして頂く方もいらっしゃるのですが、
コンピューターは基本的に電源を入れるだけで情報が書き換わるので、データを改ざんした疑いがある状態がつくられてしまうのです。
このことを知らないで証拠にしようとして、裁判上の証拠とならないという結果になってしまう方もいらっしゃいます。
紙でも改ざんをして証拠として取り上げられない場合もあります。
証拠保全が必要な際は日本でも数が少ない専門家にお任せ下さい。
もちろん当事務所では可能です。
ご相談はお早めに、、、、
産業スパイ対策、コンプライアンス策定、システム導入、BCP対策、証拠調査は当事務所まで。
フランチャイズ展開戦略、ロイヤリティー構築、マイナンバー対策から、社内書類作成、ITセキュリティ、eディスカバリー、著作権まで、対応いたします。
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