営業秘密の流出を防ぎ競争力の強化を http://s.nikkei.com/1uZgNnA
日経でも出ていましたが、情報漏えいについてようやく厳しくなるようです。
これまでも個人情報は「名簿屋」などにより入手することができましたが、紙から電子媒体へ情報保持の形が移ってきた現状では、家庭はもちろん、企業内での防衛をはかっていくことが、法的、技術的に求められています。
北朝鮮がスパイの養成のため、セキュリティが強い韓国に潜入させる前に、セキュリティがざるな日本に潜入させるという話を聞いています。
eディスカバリーとまでは行かないまでも、セキュリティについてはもっと危機感を持っていただきたいと思います。
不正アクセス禁止法があるとしても不正を働く人たちは、権限を持った人を通じてスキミングのような方法や詐欺的手段、スパイ活動をして情報を持っていきます。
まずは、情報漏えいについての正しい知識を強く持つことが肝心かと思います。
今後都内で、漏えい対策の各種プロを交えて企業の法務、労務、総務、知財の関係の方々や士業を対象にセミナーや勉強会をやっていきます。
情報漏えい対策に危機感を抱いている方は是非お問い合わせまたは、本ブログのチェック、徳川綜合法務事務所徳川ツイッターフォローをお願いします。
今日も最高の一日を!
グッドラック!