行政書士石川でございます。

今日は当職としては当たり前のことですが、ほとんどは親権は女性に行くものと考えていてまちがいないです。

ほとんどというのは、裁判をやったところで女性の方が親権を得ることが多いということで、大体9割は女性ということになります。


離婚をしない理由として親権の問題で悩まれている方が多いようなので、ここに書いておくことにします。

当職も離婚を扱っている中で、親権は悩むところですが、母子手当等などもあることを考えるとやはり制度としては離婚をして母親が親権監護権を持つことができる状況は整っています。


専門家に相談することをお勧めします。


当事務所は離婚にかかわるカウンセリングも行いますので、法的面精神面両面でのサポートをさせていただきます。

一度ご相談にいらっしゃっていただければ不安も解消されると思います。離婚に関するページ