自己改革  

生き残れるのは、自己改革に成功した者だけである。




安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」で急速に進んだ円安の効果で、2月の海外とのモノやサービスの取引状況を示す経常収支は、海外子会社からの配当収入など所得収支の黒字額が増えて4カ月ぶりに黒字転換した。一方、円安に伴う輸入価格の上昇は景況感にマイナスの影響を及ぼし始めている。製紙大手各社は、ティッシュペーパーやトイレットペーパーなど家庭紙の値上げに向け、スーパーや卸売業者との間で価格交渉を進めている。急速に進行した円安で海外から輸入する原料のパルプや木材チップの価格が上昇し、収益を圧迫しているためだ。各社は工場から出荷する家庭紙の価格を10~15%程度引き上げる方針だ。円安で潤うのは、輸出企業だがその恩恵が一般社員にまで届くのには時間がかかる。逆に円安による日用品などの価格上昇は、即、一般庶民の懐に影響する。



何が起こるかわからない、公務員などは安定していると言われますが、安定的な時代であれば安定であるでしょうが、不安定な時代であれば安定であるとはとても言えません。
不安定にも対応できる柔軟さを常にもちつづける、経営も人生同じです。


今日も最高の一日を!
グッドラック!