興味
日々の仕事に追われて遊ぶことさえできない人に、誰も興味など持たない。
最近全然遊べていません。
これはまずいですね、まぁ、仕事が遊びみたいなものですが。
久しぶりにワイン一本いきました。
なかなか酔わないものですね。
さて、今日はリスクマネジメントです。
と入ってもそれだけだとみんな言ってることですし、アホみたいなのでプラスαをします。
先ほどFacebookでも書いたのですが、法令遵守を完璧にしている会社はほとんどありません。
中にはみなさんがよく知っている外食産業の本社にまで告訴案件で行ったこともあります。
大会社では法律遵守の可能性は高いかと思いますが、中小ではさらに法律に関して無関心なところが多いです。
雇われる側も雇う側も意識すべきことが多々あります。
雇う側は裁判になると負けることがわかっているので、まず解雇はしないなど対応策を立てている部分があります。
しかし、雇われる側は、採用される時点から情報の取り方の問題などがあります。
ハローワークの情報はまだ信用性が高いでしょうが、就職情報紙などではほぼ書いてあることは当てにならないです。
情報の取り方などは慎重に丁寧にする必要があります。
相談の一つの傾向として、募集されていた書面に書かれていたことと違う条件で働くことになったなどあります。
これは厳密にいえば違法行為です。
企業の姿勢をみるという意味では、何かに書かれた情報と面接時に話される内容が同じかということをみれば良いので、使い方次第では情報の価値をあげることはいくらでもできます。
雇われる側の立場の場合は、面接の時には探り合いであるということを意識していくことも大切です。
リスクを無くす、減らす方法の一つは情報をとること、しかも正確な情報をとることです。
そして労働関係において、その正確な情報の根拠になり得るものの一つが労働契約書です。
契約とは、基本的にはお互いが納得して交わすものです。
あって当然のもののはずですが、多くの雇う側がこの契約書を交わしていません。持ってもいません。
給料未払いやパワハラ、セクハラなどの相談の時にはしばしばこれがない例に当たります。
様々な面で、法律で守られる部分は確かにありますが、労働契約書がないという時点でその会社は危ないと思います。
雇われる側の方も雇う側の方もすぐに確認してみていただければと思います。
ここまではリスク、
ラックマネージメントはされてますか?
Location
Understand
Connection
Knowledge
をマネージメントするのです。
どれかが間違っていれば、幸運はつかめません。
リスクばかりではなく、ラックマネージメントを!
続きはセミナーで笑
今日も最高の一日を!
グッドラック!
こころとからだとコミュニケーション
株式会社ユウヤインターナショナル
徳川綜合法務事務所
http://t-comprehense-l.com/
石川裕也
日々の仕事に追われて遊ぶことさえできない人に、誰も興味など持たない。
最近全然遊べていません。
これはまずいですね、まぁ、仕事が遊びみたいなものですが。
久しぶりにワイン一本いきました。
なかなか酔わないものですね。
さて、今日はリスクマネジメントです。
と入ってもそれだけだとみんな言ってることですし、アホみたいなのでプラスαをします。
先ほどFacebookでも書いたのですが、法令遵守を完璧にしている会社はほとんどありません。
中にはみなさんがよく知っている外食産業の本社にまで告訴案件で行ったこともあります。
大会社では法律遵守の可能性は高いかと思いますが、中小ではさらに法律に関して無関心なところが多いです。
雇われる側も雇う側も意識すべきことが多々あります。
雇う側は裁判になると負けることがわかっているので、まず解雇はしないなど対応策を立てている部分があります。
しかし、雇われる側は、採用される時点から情報の取り方の問題などがあります。
ハローワークの情報はまだ信用性が高いでしょうが、就職情報紙などではほぼ書いてあることは当てにならないです。
情報の取り方などは慎重に丁寧にする必要があります。
相談の一つの傾向として、募集されていた書面に書かれていたことと違う条件で働くことになったなどあります。
これは厳密にいえば違法行為です。
企業の姿勢をみるという意味では、何かに書かれた情報と面接時に話される内容が同じかということをみれば良いので、使い方次第では情報の価値をあげることはいくらでもできます。
雇われる側の立場の場合は、面接の時には探り合いであるということを意識していくことも大切です。
リスクを無くす、減らす方法の一つは情報をとること、しかも正確な情報をとることです。
そして労働関係において、その正確な情報の根拠になり得るものの一つが労働契約書です。
契約とは、基本的にはお互いが納得して交わすものです。
あって当然のもののはずですが、多くの雇う側がこの契約書を交わしていません。持ってもいません。
給料未払いやパワハラ、セクハラなどの相談の時にはしばしばこれがない例に当たります。
様々な面で、法律で守られる部分は確かにありますが、労働契約書がないという時点でその会社は危ないと思います。
雇われる側の方も雇う側の方もすぐに確認してみていただければと思います。
ここまではリスク、
ラックマネージメントはされてますか?
Location
Understand
Connection
Knowledge
をマネージメントするのです。
どれかが間違っていれば、幸運はつかめません。
リスクばかりではなく、ラックマネージメントを!
続きはセミナーで笑
今日も最高の一日を!
グッドラック!
こころとからだとコミュニケーション
株式会社ユウヤインターナショナル
徳川綜合法務事務所
http://t-comprehense-l.com/
石川裕也