カイツブリの雛にハートを射抜かれた | 旬を楽しむ!

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6月1・3・9・16日 薬師池公園@町田市

 

カイツブリの赤ちゃんの成長が楽しくて、ちょっと通っちゃいました。

 

6月1日 親鳥が抱卵しているのを見つけました。とにかく、池の水面にある物は構わず巣材にするようで、ビニール袋の破片やら緑色の若葉まで様々です。

 

6月3日

気になっていたので、2日後に行ってみたら、たまたま孵化したばかりの赤ちゃんに遭遇できました~!5つの卵(うち1つは卵の殻)と、親鳥のお尻付近に赤ちゃん(^_-)-☆

 

生まれたばかりの赤ちゃんは、人間と同じで毛が薄く、頭が禿げてまーす(^^;

 

6月9日

結局2羽しか孵化しなかったようです・・・

でも、かわいい赤ちゃんは2羽とも親鳥におんぶされています。1羽は熟睡しちゃっています。

 

親鳥にエビをもらう赤ちゃん。目の上の白いラインがはっきりしている赤ちゃん(A)と、薄い赤ちゃん(B)で個体識別ができます。

 

濃い白眉個体(A)の方が常に優位で、親鳥の背中も良い場所を取ります。赤ちゃんBは、半分落ちそうな場所に追いやられます。

 

親は雌雄完全平等で子育てをするらしいので、この親鳥も雌雄の識別はできません。

 

6月16日

もうかなり大きくなっていて、おんぶをしてもらっているように見えますが、体のほとんどが落ちています。

お腹が冷えそう😅😅 いやいや、お腹が冷えたら水鳥をやってられません(笑)

 

とにかく山ほど写真を撮りましたので、ブラマンの記事では、全部違う写真で構成してあります。よろしければ、そちらもご覧くださいませ~(^_-)-☆