2022 J2 第19節 町田vs秋田 ~両FW大活躍で完勝~ | 旬を楽しむ!

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天皇杯が入ったことで5連戦となったうちの3戦目。今節のお相手は、ブラウブリッツ秋田です。

 

秋田グルメといえば、いくらでも出てきそうなくらい、秋田は食文化が豊かです。

 

日本酒は、飛良泉(ひらいずみ)山廃純米酒。古くなって、オリが出ているものを安く買いました😅

他には、角館駄菓子の生姜せんべい、いぶりがっこを刻んで味付けした「おかずがっこ」、そして日本三大うどんの一つ稲庭うどん。

 

当日は、スタグルでしょっつる焼そばをチョイス。海鮮でだし汁がたっぷりの個性的な焼きそばですが、お味はグー!とってもおいしかったです。

また、後半用に、比内地鶏ラーメンをすでに確保してあります。
 
 
さて、試合です。
 
ようこそブラウブリッツ秋田サポーターの皆さん。よくまとまっていました。
 
練習時、見知らぬ金髪の選手がいると思ったら、山口一真選手でした。一気にイメチェンをしましたね。
 
ゲームは、序盤から町田ペース。個の力でも圧倒し、危なげありません。
 
すると、前半27分、鄭大世選手が秋田の選手に後ろから襲いかかったところを倒されPK。最初は、ドゥドゥ選手が蹴りたそうでしたが、さすがにそれはないでしょう、と私も思いました。鄭大世選手がドゥドゥ選手を説得し?、キッカーを獲得。
蹴るタイミングも毎回同じなら、蹴り込むコースも毎回同じ。相手GKにも読まれている。それでも決めきってしまうところがすごいです。
さらに前半終了間際のアディショナルタイムには、先ほどPKを蹴らせてもらえなかったドゥドゥ選手が、足を振り抜いて豪快にゴールネットに突き刺します。
 
後半も、攻め続けましたが、追加点はならず。
 
それでも、クリーンシートで2-0で勝利!

 

今日は、前からプレスをする秋田を大胆なサイドチェンジを多用し、的を絞らせませんでした。

得点は、PKと、ドゥドゥ選手の個の力によるゴールという、やや課題も残った試合でしたが、安定感があり、安心して見ていられました。とても暑さが厳しい中でしたが、選手の皆さんが本当によく戦ってくれました。

 

ゴール裏に挨拶に来た選手たち。鄭大世選手を筆頭に、皆うれしそうです。

 

今節の勝利でゼルビアは4位に浮上。

上位3チームとの勝ち点差はまだまだ大きいですが、少しずつ詰めていきましょう。


【おまけ】

町田市立公園の駐車場領収書が10枚たまったので、昨日は駐車場代金が無料でした♪ こんな割引制度があることを知ったのは最近のこと。これまでポイポイ捨てていたのが残念💦