昨日の町田vs岐阜の一戦。
自宅から自転車で鶴見川沿いを走ってスタジアムへ向かいました。その途中で見かけたモズの♀。
秋の野鳥の代表選手です。
自由席が完売とのことで大混雑が予想されましたので、スタジアムに早めに行き、野津田公園内の散策をしました。
ウラナミシジミ。
無霜地帯から発生を繰り返しながら北上し、冬には死滅するというシジミチョウです。現在の町田でも越冬できないでしょう。
そんな悲しいウラナミシジミをじっくり観察したのがいけなかったのかもしれません…
公園に隣接する場所で、罠を見つけました。アライグマかハクビシンを捕まえるためのものでしょうか。
※外来種であっても、無許可でわなを仕掛けることは禁じられているようです。念のため。
カワセミに出会え、よい感触で試合を迎えたはずだったのですが。
振り返ってもネガティブなことばかりですが、今は、もう前を向いていますのでご勘弁ください。
そうそう、発見もありました。
ズボンを見ると、ヌスビトハギの実がくっついていました。でも、何かが明らかに違います。
普段は、2つのサングラス型の種のはずですが、今回くっついてきたのは4連!初めて見ました!四葉のクローバーのような大当たりでしょうか?
が・・・、調べてみたら、これはヌスビトハギではなく、外来種の「アレチヌスビトハギ」ということがわかりました。
最後の最後までネガティブな自然ネタでした(^-^;
次回こそ、明るいネタを。そのためには、ゼルビアの勝利が必要です。監督、選手の皆さん、よろしくお願いします。