横浜・横須賀旅行記 2 | あづまの書斎

あづまの書斎

基本的には私が読んで面白かった本のご紹介です。
時々、時事や身の回りの出来事なんかもお話させていただきます。

さて、前回 (⇒ ) の続きでございます。
前回、『明日にでも』 とか言いつつ一週間も間が空いてしまったことについてはお詫びしたいと思います。
(この間、色々ございまして、ちょっと、書く気分になれなかったのです。何があったのかは、個人的にはちょっと重い話しになるので、進展があるか、書く気分になった時にお話しさせていただきたいと思います)




Fさんのお部屋で少し呑んだ (いや、結構呑んだかな) 後、Fさんのお部屋の近くにある焼き鳥屋さん (これが、横浜市内にあって、しかも大将はもっと別の地方出身なのに、阪神タイガースの応援グッズが店中に飾ってあるというお店) で呑み直し、ホテルへ。
翌朝、シャワーを浴びて身支度を整えてから朝食を摂るため外出。
素泊まりなんで、ホテルでは朝食が出ない訳ですが (別料金で利用できるのかな?)、せっかく旅行に来ているので街の雰囲気を味わう意味でも外出したかったので、これはこれで問題ないのですが、結局、コンビニで新聞を買った後に入ったのがホテルのすぐ近くの商店街のドトールというのは少々間抜けな話し。

朝食後、OさんFさんと合流して横浜方面に。


横浜ではベイクオーター、ワールドポーターズ、赤レンガ (下の写真)と、見て回った訳ですが、

あづまの書斎-赤レンガ

赤レンガはちょっとイメージと違ったかなぁ・・・。
赤レンガというと、撮影の手法とかにもよるんだろうけど、『あぶない刑事 』 のエンディングで、舘ひろしと柴田恭平が駆け抜けていった、あのいい感じにさびれた雰囲気を期待していたので、(中身がショッピングモールなんで仕方ないんだろうけど) キレイで小洒落たこの外観はちょっと期待はずれ。
で、Fさんが赤レンガの中にあるお店の中で 『行ってみたい』 とおっしゃってたカフェ (?) も、正月休み中日という事もあってか、すごい行列だったので、こちらも見送って、次回以降のお楽しみという事にしました (あ、Oさん Fさん。私には気遣いなく、お二人で行かれる分には全然気にしませんのでw)。


そのあと、中華街に移動して、中華街で昼食と、お土産に中華まんを購入。
昼食で初めて中華粥を食べたのですが、最初の一口を食べた感想は素直に 『あ、美味しい』 の一言。
ほんのりと味が付いていたのですが、和食にはない味ながらも、日本人の口に合いそうなほんのりさ加減がGood。
何となく、『MASTERキートン 』 にあった、『おいしいものに国境はない。いずれ中華料理は世界に広がる』 という言葉を思い出していました。
神戸の中華粥のお店を発掘してみようと、そんな気分にさせられた一品でした。


≪ゴメンなさい。眠たくなっちゃたんで、続きはまた次回に・・・≫