アポロ計画について


ここのところゲーム記事が続きました。
しかし、僕がなぜこれほどまでに
ゲーム記事を書き続けたのか――。

その答えは5日前にあります。


今日より5日前…。


つまり、7月15日のファミコンの日ですね。
「ファミコンの日ってなんだよ!」
とか言っちゃう方はこちらをどうぞ。

■ ファミコンの日




…で、それがどうしたんだよ!
とか言っちゃう方は一先ず腹筋でもして
気を落ち着かせて下さい。



以前、アポロが月面着陸した時に使用していた
当時最先端だったコンピューターの性能は、
この初代ファミコン程度だったと書きました。


が、


なんと本日7月20日は、


月 面 着 陸 の 日 !


でございます。







1969年のこの日に人類が初めて
月に立ったとされおり、
(アメリカのアポロ11号です)

もしかするとラジオなどでは
明日が月面着陸の日と
放送されるかもしれませんが。
(日本時間では7月21日早朝着のため)


1961年から始まったアポロ計画で、
これが5度目の有人宇宙飛行、
アポロ8号、アポロ10号に続く
3度目の月飛行だったことから

三度目の正直という言葉が生まれた!
というのは――
言い過ぎましたすみません!(紛らわしい)


でもケネディ大統領が打ち上げた壮大な夢は
アメリカの技術と予算を総結集し、
一気に人類の技術を進化させた
ということは間違いないだろう。


し か し 、


この月面着陸は嘘っぱちだったという話も有名です。
(これまた紛らわしい。ってかどっちなんだ!?)



陰謀説には、大きく分けて
以下の2種類のものがあります。



[ 捏造説・ムーンホークス(Moon Hoax)説 ]

人類が月面着陸したというのは、
アメリカの嘘(でっち上げ)であるという説。
Hoaxは「インチキ」ないし「でっち上げ」の意味。



[ 遭遇隠蔽説 ]

月面着陸した際、
宇宙飛行士が一般的に
公表されていることとは
別のもの(宇宙人やUFOなど)を見たが、
それをアメリカは隠蔽しているとする説。




詳しくはこちらのサイトをどうぞ


【参考】アポロ計画陰謀論



アポロは月面着陸をしていない。
月面に2機のUFOを見た。
アポロ10号が撮影した月面に眠る古代遺跡など
人によって大きく意見が異なるかもしれませんが、
"月"そのものが謎に満ちた天体であるという説もあります。

例えば、
飛行士達が月から持ち帰った石を
年代測定してみたところ、
月の誕生は太陽系の起源よりも古いことが判明しました。


更に、月面ですぐ近くの石同士を持ち帰ったはずなのに、
それらの石の年齢は何億年もかけ離れていたそうです。

そしてある石は、
その石そのものよりも、
その石の上に付着している泥の方が
10億年も古いものだったとか。


もっと詳しく知りたい方は
こちらのサイトをどうぞ!

→「月の内部は空洞であり、そこには異星人が住んでいる」という説




いや~、何気なく見ていたお月様ですが、
こんなにも多くの謎を抱えていたことにびっくり!


ミッフィーの口は×ではなく、
「V」が鼻で、「∧」が口ってくらい
びっくりしてしまいました。



顔文字のミッフィーはこれ→ (・x・)



でも、僕が今まで生きてきた人生の中で、
大切な人に贈ったプレゼントに、
これ以上ないんじゃないの?ってくらい
キザな贈り物があります。


「月の所有権」です。 (本当です)


これはちょっと格好付け過ぎたというか
シュール過ぎた気もするので
お口はミッフィーでお願いします。
(実用的ではないよね…)


月を国家が所有することは禁止されているが、
個人が所有してはならないということは
言及されていないことに着目、
月の土地を購入して権利書を
発行してもらうことが可能になったわけですね。


これまで、
アメリカ合衆国元大統領やハリウッドスター、
アメリカの有名企業をはじめ、
日本でも約15万人以上もの人が
購入しているという月の土地。

誕生日や記念日のサプライズギフトとしても
人気が集まっているそうです。

ありきたりのものでなく、
インパクト満点のギフトで
あっと言わせたい人にはオススメです。




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