燻味のついた
燻製醬油って美味しいんです。
ありきたりのTKGが、
絶品になっちゃいます。
とにかく、
料理を美味しくする燻製醬油。
最近鬼の様に燻製しまくっているたれとしては、
こりゃ、造るしかないでしょ、
燻製醬油
まぁ要は、
醬油の燻製ってトコだから
皿に浅めに注いだ醬油を
燻しゃぁイイんですが、
醬油って熱を加えると風味が変わってしまいます。
そこで、熱を加えず燻し、
元々の風味を活かす
醬油燻製マシーンを作ってみました。
100均の蓋つき缶に
穴を空け、
シリコンホースの取り付け口を2か所作ります。
片方のホースにはを金魚のポンプ
もう片方は
100均で買ったメイソンジャー的カップに
挿し込んで
ホースの先に消毒したバブルフィルターを装着。
こんな感じでセッティング。
メイソンジャー的カップに醬油を入れます。
火をつけたスモークウッドを
蓋つき缶の中に入れ、
しっかり蓋を閉めたら。
金魚ポンプをON!
あれ?
ブクブクしないなぁ・・。
乾電池式のちょっと強力なポンプに替えて再挑戦。
おおお
ブクブクしてきた~!!
30分後には美味しい
燻製醬油の出来上がりでございましたとサ。
ちなみに・・・
ホースの挿し口ですが、
自宅にあった有り合わせの、
や
を加工して作りました。
缶に取る付けの際は
コーキング剤などを塗って密閉度高めると吉。
自分で加工するより
熱帯魚屋さんに売ってるコック付きのこんなヤツ↓
を使った方が簡単ですネ。
ご承知頂いたと思いますが、
あまり容量の小さい金魚ポンプブクブクしませんでした。
乾電池式のヤツが場所を選ばずパワーもまぁまぁあるので、
よろしいかと存じます。
先端に付けるバブルフィルターですが、
↓この様な青いヤツは
それから、
更に大容量の燻製醤油を製造するコトを考え、
金魚ポンプのパワーUP改造を致しました。
デフォルトは単一電池並列電源1.5Vで
長時間対応仕様。
単三電池×2本を直列に改造して、
3.0Vの電圧2倍。
オーバーパワーになって、
醤油が吹きこぼれることを懸念。
パワーコントローラーも付けました。
蓋の間から煙漏れしてたので、
今度作る時はもっと密閉度の高い缶を使いま~す。
さぁ、
ミナサンもLet's 燻製醬油♪