おとなの社会見学 ~全国和紙画作家選抜展in美濃和紙の里会館~ | A happy manual ~シアワセの説明書~

A happy manual ~シアワセの説明書~

飽き性の凝り性の”たれ”が綴る
私自身がシアワセになるための説明書です。

-お品書き-
・じてんさのこと
・うさぎのこと
・釣りのこと
・他愛もないこと
ボチボチやって行きます。

ご意見ご質問はdahonclubtokai@gmail.comでもお受けしております。

先日メナード美術館で絵画を観てからというものの、
https://ameblo.jp/t-are/entry-12445987561.html?frm_src=thumb_module

 


“無性に美術館へ行きたくなっちゃうけど、どうしよう?病”
に罹ったみたい。

なんじゃそりゃ?!(;´Д`)ノ

 

 

でもなかなかスケジュールが取れなくって、
禁断症状MAXの状態。


そんな中、
チョウドお出かけのコースにある美濃和紙の里会館
展覧会が開催されていると知りまして、
症状緩和のため行って参りました。

 

 

 

 

美濃和紙の里会館は、
“岐阜地方で昔ながらの製法を用い製造される和紙”

をテーマにした

岐阜県美濃市にある博物館です。

美濃和紙の歴史や製造工程に関する展示があったり、
紙すき体験ができたりと、

 

美濃和紙にどっぷり浸かれる

参加型の体験施設でございます。

 

入場料500円、

 

JAF会員は50円引きの450円。

 

 

館内には、

至るトコロに美濃和紙製のお品が溢れています。

 

 

このお花、美濃和紙で作られています


 

 

 

このドレスも、美濃和紙製。

 

 

 

驚くことに、このセーターも美濃和紙製!?

 

 

美濃和紙がオサレです。

 

 

美濃和紙に囲まれた生活


 

 

 

展示施設でお勉強したら

クイズに挑戦。

 

クイズマシーン(?)からランダムに出題される

美濃和紙のクイズに3問全問正解すると、

記念品引き換え券がプリントアウトされます。

 

で、

記念品を頂戴致しました。

 

 

美濃和のカードケース





そんな美濃和紙の殿堂で

4月15日まで開催されているのが、
「2019全国和紙画作家選抜展」

地元の作家や(公社)日本和紙絵画芸術協会に所属する
全国の作家67人の和紙による

“ちぎり絵”67作品が展示されています。




想像していたいわゆる貼り絵と全く違いました。

 

これって、

ホントにちぎった和紙で作ってあるの?

って思うくらいです。

 

水彩画の様に繊細だったり、
油絵の様に力強かったり。


 

 

 

 

撮影NGなのが残念・・。


少しでも作品のすばらしさが伝わればと、
NHK岐阜ニュースのHPをリンクしておきます。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20190320/3080001367.html

 

 

 

 

ところで、

出展者目録を見てなにか気づきません?

 

 

そうです、

この展覧会の作家さん

全員女性なんです。

 

 

 

 

 

和紙絵は繊細な女性向きなのかな?と思いつつも

なんで男性の作品がないんだろう?とも思いました。

 

 
 
 
 
こりゃ~
たれの出番かぁ?ヽ(゜▽、゜)ノ
 
 

 

 

その前に

創作体験コーナーで、

花のちぎり絵を体験しなきゃネ(〃∇〃)

 

 

 

※日曜日の午後1時30分からは、
創作体験コーナーで

色紙に季節の花のちぎり絵を作ることができます。(参加費500円)

 

 


 

 

 

今夜は、

会館の売店で買った

和紙の尺三マットを食卓に敷いて、

 

 

 

 

 

 

 

 

晩酌ですワ♪

 

 

 

 

ミナサンも花見ドライブがてら、

和紙画作品展&紙すき体験&ちぎり絵体験

に行ってみては?

 

 

 

美濃和紙の里会館

http://www.city.mino.gifu.jp/minogami/