ソロバン玉で配管処理 | A happy manual ~シアワセの説明書~

A happy manual ~シアワセの説明書~

飽き性の凝り性の”たれ”が綴る
私自身がシアワセになるための説明書です。

-お品書き-
・じてんさのこと
・うさぎのこと
・釣りのこと
・他愛もないこと
ボチボチやって行きます。

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昨年末大騒ぎした、
冷蔵庫の水漏れ・・。

からの~

床腐食。

https://ameblo.jp/t-are/entry-12418608779.html

 



その際に撤去した温水ヒーターの放熱器。


溶接(ロー付け)が困難なため、
残された配管をとりあえずシリコンチューブでつなぎました。
https://ameblo.jp/t-are/entry-12421044451.html



その配管が床からニョキっと出たままでございます。




なんでかと申しますと、
配管同士をつないだシリコンチューブは傷つきやすく、
とてもそのままでは床下に沈めることなどできません。


マサに、
こまった こまった コマドリ姉妹状態

でありんす。



それでネ、


あちこち探してみたワケですよ。


そしたらネ


ありました!









でね、


 

 

なんで品名に“ソロバン玉”なんて付いているかと申しますと、


内部構造はこうなっておりまして。


中に入っている部品が

ソロバン玉の様な形をしちょるからなんです。



キャップの六角ナットを締めこんでゆくと
そろばん玉のテーパー部分が作用して、
配管をギュッと固定する構造なのでございます。


各部品を順番に配管に通して・・・。



からの~


ギュッて締めて


作業完了!



このあと配管さんは、
床下に旅立ってゆきましたとさ。




メデタシメデタシ♪