花を召しませ 召しませ花を | A happy manual ~シアワセの説明書~

A happy manual ~シアワセの説明書~

飽き性の凝り性の”たれ”が綴る
私自身がシアワセになるための説明書です。

-お品書き-
・じてんさのこと
・うさぎのこと
・釣りのこと
・他愛もないこと
ボチボチやって行きます。

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劇団四季の案内看板がオサレな件
http://ameblo.jp/t-are/entry-12211253344.html
でご紹介した様に、


その花の看板がいつ見てもキレイなんです。

 

いやいや
そりゃヤッパ造花でしょ?

 

って言っていた輩もおりました。

 


でもちょっと風が強い日
フッっと鼻腔をくすぐるそのヨイかほりに、
絶対生花だ!ヽ(゜▽、゜)ノ

という確信が・・・。

 


実際近付いてみたけど、
ヤッパまさしく生花ですwa~♪

 


でネ、


そんな生花がキレイな状態をkeep出来るなんて、
どうして??

って

全くのナゾだったんですよ。

 

 

 


そのナゾが、
先日の通勤時に解けました。

 

 

 

 

 

 

こうやって、
劇団関係者の方が
一つ一つにお水をやっていたんですね。

 


いやいや、
大変なご苦労が背景にあったワケでございます。

 

 

 

 

 

 

 

そんな現場を見てしまったせいか花を召したくなり、

その夜の帰宅時に
名駅チャンスセンター(宝くじ売り場)の並びにある
小さなお花屋さんに行ってみました。

 

 

 

しかし、
そこにはお花を片付けている店員さんの姿が・・。

 

 

 

がっかりして帰ろうとするたれの姿を見て、
そのお店のお姉さんが
「ここにあるお花でよければどうぞ。」
と数種類の小さな花束を出してきて下さいました。

 


レジを閉めた後の販売って大変でしょ?

なのにホントありがたいことです。

 


そんな粋な計らいと
久々に買ったお花が気に入ったこともあって、
ニコニコ状態で電車に乗るたれでございました。

 

 

 

 

 

中央線の車内で

袋の中の花束をみる度ニヤニヤしてしまう姿は、
紛れもなく変なオジサンだったと思います。