私の生い立ち② 幼いころ~小学校 / CEO Eri | ママ達が作るこだわりのベビーアクセサリー Tomorrow and Everyday オフィシャルブログ

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CEO Eriのここだけの話、育児の話、ママとして社長として日々奮闘しているありのままを伝えていきます。

ぜひお時間のある時に覗いてみてください。

こんばんは!

前回のブログから生い立ちを書いてます。

私の生い立ち① アイデンティティ

 

生い立ち①でサラっと書きましたが、私の父と母は

祖父母(母方の両親)猛反対を押し切って結婚しました。

 

当時は外国人との結婚がまだまだ一般的ではなく、

子供が生まれても苦労をするだけなのではと思われていたんだと思います。

 

それでも私生んでくれた母親に感謝の言葉しかありませんが、

やはり生活には余裕があるわけではなかったので、

育児が落ち着いてからすぐに母も働きに出ました。


祖父母は私が生まれてからはそれはそれはとてもかわいがってくれて、育児も積極的にサポートしてくれました。


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よく祖父に連れて行ってもらった交通博物館。
電車好きになったのは恐らく祖父の影響です。(プチ鉄子ですw)


こうして祖父に遊びに連れて行ってもらったり、絵本を読んでもらったり、絵を描いたりするのがすきでした。

幼稚園が終わってから祖父母の家に行き、

夕飯を食べさせてもらってから、

会社帰りの母と待ち合わせ場所まで祖父に自転車で送ってもらう。

 

これが毎日の日課でした。


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大好きな祖父です。


小学校に入学してからは自宅で留守番ができる年齢になったので、

仕事中は家で留守番をすることも増えました。

母も職場を自宅近くに変えたので、シフトで遅くなる時は母の職場に行って宿題をしたり、本を読んだりして終わるのを待っていました。


そのころ祖父母とは休みの日に会う程度になりましたが、

たまに祖父が遊びに来た日は、帰るときになると寂しくて

ずっと追いかけていたそうです。ずっとおじいちゃん子でした。

 

また、「小学校に入ったらとにかく勉強はしっかり教えなさい」

と祖父が母に強く言っていたそうで、母から勉強は厳しく教えられました。

(漢字ドリルで汚い字を書くと、全部消されて最初からやり直しさせられたほどです笑)

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こわーい母です笑

嘘です笑 
いつも私の味方でいてくれる、優しい母です。


こうしてすべて私の成長の段階に合わせて、仕事や環境を変えながら家族が一生懸命育ててくれました。

 

つづく

 

Eri