先週の結果、今週の重賞レースの見解 | 調教分析競馬

調教分析競馬

調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

調教分析競馬 training analysis
調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす

 

最近の的中レース

 

2013年の7月28日から今年の11月25日まで
60ヶ月間の勝負レースの成績 回収率102.0%

 

11月25日
東京11R 勝負レース ジャパンカップ 3連複960円
調教抜群鉄板軸馬アーモンドアイが1着
デキ落ちの“危険な人気馬”シュヴァルグランは“完全消し”

 

11月24日
京都11R 勝負レース 京都2歳ステークス 3連複720円
調教抜群鉄板軸馬ブレイキングドーンが2着

 

11月18日
京都9R 秋明菊賞 3連複7330円
調教抜群鉄板軸馬ローゼンクリーガーが1着

 

11月17日
京都12R 3連複21440円
調教抜群鉄板軸馬ロッテンマイヤーが1着
相手筆頭の“激アツ馬”ガゼボが2着

 

11月11日
福島12R 西郷特別 3連複1410円
調教抜群鉄板軸馬ダノングレースが1着

 

11月10日
京都11R 勝負レース デイリー杯2歳ステークス 3連複3960円
調教抜群鉄板軸馬アドマイヤマーズが1着
事前公開の“激アツ馬”ハッピーアワーが3着

 

11月10日
東京11R 勝負レース 武蔵野ステークス 3連複3960円
調教抜群鉄板軸馬サンライズノヴァが1着
デキ落ちのインカンテーションは“完全消し”

 

11月3日
東京11R 勝負レース 京王杯2歳ステークス 3連複1170円
調教抜群鉄板軸馬アウィルアウェイが2着
デキ落ちの4番人気シングルアップは“完全消し”

 

 

 

 

先週は京都2歳ステークス、ジャパンカップは的中できたが低配当で、
大波乱になった京阪杯はカスリもしない不的中でした。

 

今週はマラソンレースのステイヤーズステークス、
有馬記念の最終便のチャレンジカップ、
ダート王決定戦のチャンピオンズカップです。

 

ステイヤーズステークスは15頭の登録馬がいるが、
5頭が条件馬でほとんどが6歳以上の高齢なので、
ステイヤーの層の薄さが露呈してしまうメンツになりました。

 

上り馬のアドマイヤエイカン、リッジマンがいるが、
フレッシュな4歳がいないので4連覇を懸けて出走する、
57kで出走できるアルバートに人気が集まりそうです。

 

アルバートの一本被りになりそうなので中間の調教から、
デキが上昇している馬、下降している馬デキをしっかり見極めて勝負しましょう。

 

チャレンジカップは昨年まで阪神の2週目でハンデ戦の外回り1800mだったが、
昨年から1週繰り上がって開幕週の別定戦の内回り2000mになりました。

 

昨年は12頭の出走しかなくサトノクロニクル、ブレスジャーニー、
モンドインテロが人気になるくらいの低レベルのメンツだったが、
今年は3歳トップクラスのレイデオロの弟のレイエンダ、
上り馬のエアウィンザー、トリコロールブルー、
実力馬のダンビュライトがいて昨年よりレベルが高くなりました。

 

レイエンダの単勝が180円になりそうだが大きな実力差はないので、
中間の調教からデキの良し悪しをしっかり見極めて勝負しましょう。

 

チャンピオンズカップは豪華なメンツになりました。

 

中京開催になってから3歳が馬券対象になったのは、
3年前のノンコノユメだけで3歳馬は苦戦しているが、
今年は3歳のルヴァンスレーヴが1番人気になりそうです。

 

3歳が苦戦している理由は様々あるだろうが、
斤量の恩恵がなくなった事も一つの要因です。

 

11月末のジャパンカップの3歳は古馬より2k軽い斤量だが、
12月からは1k減になり3歳牡馬は56kで出走しなければならないのです。

 

昨年の3歳は能力が劣るローズプリンズダムだけで12着に負けるのは当然だが、
2年前は3歳ダートの上位のゴールドドリームが2番人気で12着だったので、
古馬一線級と斤量差が1kしかない56kは厳しいのです。

 

ルヴァンスレーヴは南部杯で古馬を撃破して2年前のゴールドドリームより、
実績は上なので斤量が56kでも走りそうだが3歳が苦戦しているのは事実なので、
ルヴァンスレーヴで鉄板と決めつける事はできません。

 

力をつけてきた4歳のサンライズノヴァ、サンライズソア、
5歳のゴールドドリーム、ケイティブレイブ、6歳のノンコノユメなど、
今年は各世代のトップクラスが激突するハイレベルなので、
中間の調教からデキの良し悪しをしっかり見極めて勝負しましょう。

 

ステイヤーズステークスの有力馬の調教分析はアドマイヤエイカン、
ヴォージュ、モンドインテロ、ララエクラテール、リッジマンの5頭

 

チャレンジカップの有力馬の調教分析はエアウィンザー、ダッシングブレイズ、
ダンビュライト、トリコロールブルー、マウントゴールド、ロードヴァンドールの6頭

 

チャンピオンズカップの有力馬の調教分析はオメガパフューム、ケイティブレイブ、
サンライズソア、サンライズノヴァ、ノンコノユメ、ルヴァンスレーヴの6頭

 

 

デキ落ちの人気馬がいるので確認して下さい。

 

チャンピオンズカップのデキが悪い人気馬は → 

 

ステイヤーズステークス、チャレンジカップ、チャンピオンズカップの、

危険な人気馬、激アツ馬の事前公開は11月30日の18時になります。

 

重賞はすべて勝負レースで調教抜群の鉄板軸予定馬、

“激アツ馬”、 “危険な人気馬”を事前公開に公開します。

 

重賞パック 重賞だけの提供(お薦めコース)


通常コース 重賞+平場で1日3レース 重賞がない日は平場が3レース


重賞がない場合は特別レースが勝負レースになる時があります。

 

詳細は 別館  または メルマガ      


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ステイヤーズステークスの有力馬のアルバート、
チャレンジカップの有力馬のレイエンダ、
チャンピオンズカップの有力馬のゴールドドリームの調教分析は少々お待ち下さい。