今週は3連複21440円、7330円の好配当を的中 | 調教分析競馬

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調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

調教分析競馬 training analysis
調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす

 

最近の的中レース

 

2013年の7月28日から今年の11月18日まで
60ヶ月間の勝負レースの成績 回収率102.2%

 

11月18日
京都9R 秋明菊賞 3連複7330円
調教抜群鉄板軸馬ローゼンクリーガーが1着

 

11月17日
京都12R 3連複21440円
調教抜群鉄板軸馬ロッテンマイヤーが1着
相手筆頭の“激アツ馬”ガゼボが2着

 

11月11日
福島12R 西郷特別 3連複1410円
調教抜群鉄板軸馬ダノングレースが1着

 

11月10日
京都11R 勝負レース デイリー杯2歳ステークス 3連複3960円
調教抜群鉄板軸馬アドマイヤマーズが1着
事前公開の“激アツ馬”ハッピーアワーが3着

 

11月10日
東京11R 勝負レース 武蔵野ステークス 3連複3960円
調教抜群鉄板軸馬サンライズノヴァが1着
デキ落ちのインカンテーションは“完全消し”

 

11月3日
東京11R 勝負レース 京王杯2歳ステークス 3連複1170円
調教抜群鉄板軸馬アウィルアウェイが2着
デキ落ちの4番人気シングルアップは“完全消し”

 

10月21日
新潟10R 浦佐特別 3連複2190円
調教抜群鉄板軸馬ジャーミネイトが1着

 

10月20日
東京11R 勝負レース 富士ステークス 3連複2620円
調教抜群鉄板軸馬ロジクライが1着
デキ落ちのペルシアンナイトは“完全消し”

 

10月14日
京都11R 勝負レース 秋華賞 3連複2360円
調教抜群鉄板軸馬アーモンドアイが1着
事前公開の“危険な人気馬”ラッキーライラックは“完全消し”

 

 

土曜日は京都12Rで3連複21440円、
日曜日は京都9Rで7330円の的中があり、
トータルでは大きく勝つことができました。

 

しかし、東京スポーツ杯2歳ステークスは事前公開していた、
“激アツ馬”アガラスが2着だったヴェロックスが4着で外してしまい、
マイルチャンピオンシップも的中できずスミマセンでした。

 

来週は2歳の中距離戦の京都2歳ステークス、
秋のG1シリーズの目玉のジャパンカップ、
今年の最後のスプリント重賞の京阪杯です。

 

来週はジャパンカップデーなので特別編成で
ジャパンカップが東京11Rで最終レースになり、
京阪杯は京都12Rで最終レースになります。

 

京都2歳ステークスは2014年に新設された重賞で、
今年で5年目になるが過去4年で翌年のクラシックで結果をだした馬はいません。

 

クラシックを目指す馬は今週にあった東京スポーツ杯を使うので、
京都2歳ステークスは手薄なメンツになってしまうが、
今年は例年とは違いクラージュゲリエ、2戦2勝のミッキーブラック、
新馬戦が強かったショウリュウイクゾ、ブレイキングドーンなど、
クラシック級の能力が高そうな馬が出走します。

 

ミッキーブラック、クラージュゲリエの実績が抜けているが、
1勝馬だが能力が高そうな伏兵が多くいるので、
中間の調教からデキの良し悪しをしっかり見極めて勝負しましょう。

 

京阪杯は今年の芝1200mの最後の重賞です。

 

12月2日に中山でオープン特別のラピスラズリステークスがあり、
その後も年明けの1月までオープン特別の芝1200m戦があるが、
重賞は年明けの1月末のシルクロードステークスまでないので、
今年も多くの短距離馬が登録してきました。

 

スプリントの一線級はJBCスプリントに出走したので手薄になったが、
フレッシュな3歳のダノンスマッシュ、アンヴァル、アサクサゲンキがいて、
重賞実績があるアレスバローズ、ワンスインナムーン、カラクレナイ、
ダイアナヘイローがいるのでそこそこのメンツが揃いました。

 

京阪杯は二桁人気の人気薄が穴をあける事が多く今年も混戦なので、
中間の調教から状態が上昇している馬、下降している馬を見つけて勝負しましょう。

 

ジャパンカップはアーモンドアイが抜けた人気になりそうです。

 

秋天皇賞を勝ち完全復活したレイデオロが出走していれば、
アーモンドアイに人気が集中する事はなかったが回避したので、
アーモンドアイの単勝は180円~200円くらいになりそうです。

 

ジャパンカップに出走する3歳牡馬は2k減でアーモンドアイは牝馬なので、
さらに2k減の53kになりサトノダイヤモンド、シュヴァルグランなどの、
G1馬に比べて斤量が4kも軽いのは大きなアドバンテージです。

 

しかし、アーモンドアイの強さは否定しないが先日のエリザベス女王杯で、
人気だった3歳のカンタービレ、ノームコアが馬券圏内から外れてしまい、
今年の3歳牝馬のレベルは低いのかもしれません。

 

アーモンドアイが3歳牝馬では抜けている存在だが世代レベル怪しく、
一線級の牡馬が相手なので絶対視しないで中間の調教から、
デキが上昇している馬、下降している馬を見つけだして勝負しましょう。

 

京都2歳ステークスの有力馬の調教分析はクラージュゲリエ、
ショウリュウイクゾ、プレイキングドーン、ペルソナデザイン、ワールドプレミアの5頭

 

京阪杯の有力馬の調教分析はアレスバローズ、アンヴァル、
カラクレナイ、グレイトチャーター、ダイアナヘイロー、ワンスインナムーンの6頭

 

ジャパンカップの有力馬の調教分析はキセキ、サトノクラウン、
サトノダイヤモンド、シュヴァルグラン、スワーヴリチャード、マカヒキの6頭

 

デキ落ちの人気馬がいるので確認して下さい。

 

ジャパンカップのデキが悪い人気馬は → 

 

京都2歳2歳ステークス、京阪杯、ジャパンカップの、

危険な人気馬、激アツ馬の事前公開は11月23日の18時になります。

 

重賞はすべて勝負レースで調教抜群の鉄板軸予定馬、

“激アツ馬”、 “危険な人気馬”を事前公開に公開します。

 

重賞パック 重賞だけの提供(お薦めコース)


通常コース 重賞+平場で1日3レース 重賞がない日は平場が3レース


重賞がない場合は特別レースが勝負レースになる時があります。

 

詳細は 別館  または メルマガ      


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京都2歳ステークスの有力馬のミッキーブラック、
京阪杯の有力馬のダノンスマッシュ、
ジャパンカップの有力馬のアーモンドアイの調教分析は少々お待ち下さい。