ホープフルSの有力馬ジャンダルムの調教分析 | 調教分析競馬

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調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

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調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす

 

最近の的中レース

 

2017年の勝負レース重賞の成績 回収率118.8%

 

2013年の7月28日から今年の12月24日まで
50ヶ月間の勝負レースの成績 回収率110.5%

 

12月23日
中山12R 3連複33900円
調教抜群鉄板軸馬コンピレーションが2着

 

12月23日
中山11R グレイトフルステークス 3連複5060円
調教抜群鉄板軸馬ステイパーシストが3着

 

12月17日
中山10R 南総ステークス 3連複1620円
調教抜群鉄板軸馬アドマイヤナイトが3着
相手筆頭の“激アツ馬”ロードセレリティが2着

 

12月10日
阪神11R 勝負レース 阪神ジュベナイルフィリーズ 3連複2160円
調教抜群鉄板軸馬ラッキーライラックが1着

 

12月10日
中山11R 勝負レース カペラステークス 3連複17110円
調教抜群鉄板軸馬ブルドッグボスが3着

 

12月9日
中山12R 3連複4340円
調教抜群鉄板軸馬アオイシンゴが1着

 

 

・ジャンダルム
栗東坂路 20日 55.6-41.1-27.4-13.7 馬なり
栗東坂路 24日 52.5-37.9-24.5-12.1 強め

 

デイリー杯2歳ステークス後は6日後から馬場入りを始めているが、

 

11月中は坂路に入るだけで時計をださず12月6日に坂路で初時計をだし、

 

その後は12月9日、16日に栗東CWトラック、

 

12月13日、20日、24日に栗東坂路で調教をやっています。

 

1週前の20日は坂路で単走でやってきました。

 

坂路開場された直後で助手が乗って馬なりで4F55.6秒、3F41.1秒は遅いです。

 

変則の開催なので軽くした事を差し引いてもテンが遅いのに、

 

2F13.7秒、13.7秒と加速できなかったので良い走りだったとは言えません。

 

24日は坂路で2歳未勝利スヴァルナと併せ馬をやってきて、

 

3馬身ほど後方から追走して最後は2馬身半ほど先着しました。

 

水口騎手が乗って強めで4F52.5秒は上々で4F~1Fはすべて坂路の自己最速です。

 

坂の途中で正手前の左手前に替わると頭の位置が下って、

 

エンジンがかかり加速して併せ馬を置き去りにしました。

 

前2走は坂路でまったく動かなかったのに余裕残しの強めで、

 

2F12.4秒、12.1秒がでたので良い走りだったと言っていいでしょう。

 

しかし、直前を坂路でやってきた事に少し不満があります。

 

前2走の直前はCWトラックで3頭の併せ馬をやっていたのに、

 

なぜ坂路でやったのか理解できません。

 

もしレースがマイル戦ならば坂路で速い時計をだすのは正解だが、

 

2000mでスタミナが必要なのに普段と違う坂路でやったので、

 

24日の動きは良いが現時点で少し不安材料があります。

 

 

ホープフルステークスの有力馬の調教分析はサンリヴァル、シャルルマーニュ、
ジュンヴァルロ、タイムフライヤー、ナスノシンフォニー、フラットレー、ルーカスの7頭です。

 

デキ落ちの人気馬がいるので確認して下さい。

ホープフルステークスのデキが悪い人気馬は → 

 

ホープフルステークスの危険な人気馬、激アツ馬の、

事前公開は明日12月27日の18時になります。

 

重賞はすべて勝負レースで調教抜群の鉄板軸予定馬、

“激アツ馬” “危険な人気馬”を事前公開に公開します。

 

重賞パック 重賞だけの提供(お薦めコース)


通常コース 重賞+平場で1日3レース 重賞がない日は平場が3レース


重賞がない場合は特別レースが勝負レースになる時があります。

 

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