調教分析競馬 training analysis
調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす
最近の的中レース
２０１７年の勝負レース重賞の成績 回収率１１４．９％
２０１３年の７月２８日から今年の１２月３日まで
５０ヶ月間の勝負レースの成績 回収率１０９．５％
１２月３日
中山１１Ｒ ラピスラズリステークス ３連複１１４０円
調教抜群鉄板軸馬アルティマブラッドが１着
１２月３日
中山１０Ｒ 市川ステークス ３連複３６９０円
調教抜群鉄板軸馬ヴェネトが３着
１２月２日
阪神１１Ｒ 勝負レース チャレンジカップ ３連複２２８０円
調教抜群鉄板軸馬ブレスジャーニーが３着
１２月２日
中山１１Ｒ 勝負レース ステイヤーズＳ ３連複４５０円
調教抜群鉄板軸馬プレストウィックが３着
１１月２５日
東京１１Ｒ キャピタルステークス ３連複２４３０円
調教抜群鉄板軸馬サトノアレスが２着
１１月１８日
東京１２Ｒ ３連複４３１０円
調教抜群鉄板軸馬ドーヴァーが２着
１１月１８日
福島１１Ｒ フルーツラインカップ ３連複７２２０円
調教抜群鉄板軸馬ヒメタチバナが２着
相手筆頭の“激アツ馬”メイショウキトラが１着
・ロックディスタウン
美浦南Ｗ 30日 67.6-51.6-37.0-12.4 一杯
美浦南Ｗ 6日 52.4-37.0-12.9 一杯
札幌２歳ステークス後はリフレッシュ放牧にでて、
１１月９日に戻ってきて１１月２６日に美浦坂路、
１１月２２日、３０日、１２月６日に美浦南Ｗトラックで調教をやっています。
１週前の３０日は南Ｗトラックで単走でやってきました。
助手が乗って一杯で５Ｆ６７．６秒は少し物足らないが、
４Ｆ５１．６秒、３Ｆ３７．０秒は上々です。
普段から南Ｗトラックで動くので過大評価できないが、
４角を回ってくる時のスピードの乗りが上々で、
直前半ばで正手前の左手前に替わると頭の位置が下り、
ストライドが大きいフットワークで１Ｆ１２．４秒がでたので、
良い走りだったと言っていいでしょう。
直前の６日は南Ｗトラックで３歳１０００万下ゴールドスミスと併せ馬をやってきて、
４馬身ほど後方から追走して内に入り最後は半馬身ほど遅れてしまいました。
助手が乗って一杯で４Ｆ５２．４秒は普通だが３Ｆ３７．０秒は上々です。
併せたゴールドスミスは普段から南Ｗトラックで動くので遅れてしまったが、
最後まで正手前の左手前のままで駆け抜けて、
１Ｆが１３秒割れの１２．９秒をだした事に好感を持っています。
しかし、２週連続でトラックで一杯でやった事に不満があります。
前２走の直前はゴール前だけ軽く仕掛ける強めだったのに、
なぜか今回は直前も一杯でやってきました。
１１月９日に戻ってきたのに馬場入りをしたのが１０日後の１１月１９日で、
初時計が１１月２６日なので戻ってきた時に馬体重を大きく減らした可能性が高く、
本数が少ないので２週連続でトラックで一杯でやり、
何とか間に合わせたという感じなのです。
２週連続で動きは良かったが初時計が遅く本数が少なく、
今までのパターンと違うので現時点で少し不安材料があります。
中日新聞杯の有力馬の調教分析はスズカデヴィアス、バンドワゴン、
フェルメッツァ、マウントロブソン、メートルダール、ロードヴァンドールの６頭、
カペラステークスの有力馬の調教分析はグレイスフルリープ、サイタスリーレッド、
スノードラゴン、ニットウスバル、ノボバカラ、ブルドッグボスの６頭、
阪神ジュベナイルフィリーズの有力馬の調教分析はコーディエライト、マウレア、
モルトアレグロ、ラッキーライラック、ラテュロス、リリーノーブルの６頭です。
デキ落ちの人気馬がいるので確認して下さい。
中日新聞杯のデキが悪い人気馬は → 
中日新聞杯、カペラステークス、阪神ジュベナイルフィリーズの、
危険な人気馬、激アツ馬の事前公開は明日１２月７日の１８時になります。
重賞パック 重賞だけの提供(お薦めコース)
通常コース 重賞＋平場で１日３レース 重賞がない日は平場が３レース
重賞がない場合は特別レースが勝負レースになる時があります。
秋のＧ１レースパックの受け付けをしています。
ホープフルステークスまでの平地のＧ１レースと、
地方交流Ｇ１レース数戦の配信になります。
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