京都2歳ステークスの有力馬タイムフライヤーの調教分析 | 調教分析競馬

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調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

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調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす

 

最近の的中レース

 

2017年の勝負レース重賞の成績 回収率118.8%

 

2013年の7月28日から今年の11月19日まで
50ヶ月間の勝負レースの成績 回収率110.1%

 

11月18日
東京12R 3連複4310円
調教抜群鉄板軸馬ドーヴァーが2着

 

11月18日
福島11R フルーツラインカップ 3連複7220円
調教抜群鉄板軸馬ヒメタチバナが2着
相手筆頭の“激アツ馬”メイショウキトラが1着

 

11月5日
東京11R 勝負レース アルゼンチン共和国杯 3連複3020円
調教抜群鉄板軸馬スワーヴリチャードが1着
デキ落ちのプレストウィック、デニムアンドルビーは消し

 

11月4日
東京10R ノベンバーステークス 3連複10570円
調教抜群鉄板軸馬ルックトゥワイスが2着

 

11月3日
京都9R 近江特別 3連複6010円
調教抜群鉄板軸馬ナリタエイトが1着

 

10月29日
京都11R カシオペアステークス 3連複16340円
調教抜群鉄板軸馬アメリカズカップが1着

 

10月29日
新潟11R ルミエールオータムD 3連複5570円
調教抜群鉄板軸馬アースエンジェルが3着

 

 

・タイムフライヤー
栗東CW 16日 81.3-64.5-49.9-36.4-11.6 一杯
栗東坂路 22日 52.9-38.3-24.9-12.5 一杯

 

萩ステークス後は6日後から馬場入りを始めて、

 

11月9日、12日、19日、22日に栗東坂路、

 

11月16日に栗東CWトラックで調教をやっています。

 

1週前の16日はCWトラックで4歳500万下マコトシャムロックと併せ馬をやってきて、

 

12馬身ほど後方から追走して内に入り最後は1馬身半ほど先着しました。

 

Cデムーロ騎手が乗って一杯で6F81.3秒、5F64.5秒は上々で、

 

6F~1Fはすべて自己最速で大きく時計を短縮させました。

 

前走までCWトラックで速い時計がでなかったのに、

 

Cデムーロ騎手が乗って一杯でやった事を差し引いても、

 

4F49.9秒、3F36.4秒をだす2歳馬はほとんどいないので良い走りだったと言っていいでしょう。


直前の22日は坂路で4歳1000万下ロライマと併せ馬をやってきて、

 

1馬身ほど先行して最後は同入しました。

 

馬場が荒れた7時16分で助手が乗って一杯で4F52.9秒は普通で、

 

4Fは自己2番目だが3F、2Fは自己最速です。

 

手応えは相手の方が良く2F12.4秒、12.5秒と加速できなかったが、

 

普段から坂路であまり動かない馬で先行して2F12秒台を連続でだし、

 

0.1秒の失速なので良い走りだったと言っていいでしょう。

 

現時点で不安材料はありません。

 

 

京都2歳ステークスの有力馬の調教分析はグレイル、
シスターフラッグ、スラッシュメタル、マイハートビートの4頭、

 

京阪杯の有力馬の調教分析はアットザシーサイド、ジューヌエコール、
セイウンコウセイ、ナリタスターワン、ネロ、フィドゥーシア、メラグラーナの7頭、

 

ジャパンカップの有力馬の調教分析はサウンズオブアース、サトノクラウン、
シュヴァルグラン、ソウルスターリング、マカヒキ、レイデオロ、レインボーラインの7頭です。

 

デキ落ちの人気馬がいるので確認して下さい。

 

京阪杯のデキが悪い人気馬は → 

 

京都2歳ステークス、ジャパンカップ、京阪杯の、
危険な人気馬、激アツ馬の事前公開は明日11月23日の18時になります。

 

重賞パック 重賞だけの提供(お薦めコース)


通常コース 重賞+平場で1日3レース 重賞がない日は平場が3レース


重賞がない場合は特別レースが勝負レースになる時があります。

 

秋のG1レースパックの受け付けをしています。

 

ホープフルステークスまでの平地のG1レースと、
地方交流G1レース数戦の配信になります。

 

詳細は 別館  または メルマガ      


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