エリザベス女王杯の有力馬ミッキークイーンの1週前時点の調教分析 | 調教分析競馬

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調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

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調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす

 

最近の的中レース

 

2017年の勝負レース重賞の成績 回収率124.6%

 

2013年の7月28日から今年の11月5日まで
50ヶ月間の勝負レースの成績 回収率111.1%

 

11月5日
東京11R 勝負レース アルゼンチン共和国杯 3連複3020円
調教抜群鉄板軸馬スワーヴリチャードが1着
デキ落ちのプレストウィック、デニムアンドルビーは消し

 

11月4日
東京10R ノベンバーステークス 3連複10570円
調教抜群鉄板軸馬ルックトゥワイスが2着

 

11月3日
京都9R 近江特別 3連複6010円
調教抜群鉄板軸馬ナリタエイトが1着

 

10月29日
京都11R カシオペアステークス 3連複16340円
調教抜群鉄板軸馬アメリカズカップが1着

 

10月29日
新潟11R ルミエールオータムD 3連複5570円
調教抜群鉄板軸馬アースエンジェルが3着

 

10月22日
京都10R 桂川ステークス 3連複5580円
調教抜群鉄板軸馬オーヴィレールが3着

 

10月15日
新潟10R 粟島特別 3連複2300円
調教抜群鉄板軸馬ラブリーアモンが2着

相手筆頭の“激アツ馬”レッドアルカナが3着

 

 

・ミッキークイーン
栗東坂路 2日 52.7-38.2-24.5-12.0 一杯

 

宝塚記念後はリフレッシュ放牧にでて10月14日に戻ってきて、

 

10月15日から馬場入りを始めて10月19日、22日、25日、29日、

 

11月2日、5日に栗東坂路で調教をやっています。

 

1週前の2日は坂路で4歳1000万下シルバーポジーと併せ馬をやってきて、

 

3馬身ほど後方から追走して最後は2馬身ほど先着しました。

 

坂路が開場された直後で助手が乗って一杯で4F52.7秒、3F38.2秒は上々です。

 

調教の映像がないので判断が難しいが、

 

2F24.5秒、12.0秒と0.5秒も加速したので良い走りだったと言っていいでしょう。

 

しかし、坂路ばかりでCWトラックでやっていない事に不満があります。

 

昨年のエリザベス女王杯も前哨戦を使わず直行で、

 

中間に1回もCWトラックでやらず坂路だけで3着でした。

 

昨年は京都大賞典を使ってエリザベス女王杯の予定だったが、

 

戻ってくる少し前に軽い捻挫をして京都大賞典を回避したが、

 

今年は7月末に左前脚の靱帯を痛めてしまい故障した時期が、

 

昨年とは違うのでCWトラックでやっていない事に不満があるのです。

 

1週前の動きは上々だがCWトラックでやっていないので、

 

現時点で少し不安材料があります。

 

 

武蔵野ステークスの有力馬の調教分析はインカンテーション、サンライズソア、
サンライズノヴァ、ピオネロ、ベストウォーリア、モーニンの6頭、

 

デイリー杯2歳ステークスの有力馬の調教分析はカツジ、
ケイアイノーテック、ジャンダルム、メガリージョンの4頭、

 

福島記念の有力馬の調教分析はウインブライト、ジョルジュサンク、
スズカデヴィアス、ヒストリカル、フェルメッツァ、マイネルミラノの6頭、

 

エリザベス女王杯の有力馬の調教分析はヴィブロス、クイーンズリング、
スマートレイアー、ディアドラ、モズカッチャン、リスグラシュー、ルージュバックの7頭です。

 

デキ落ちの人気馬がいるので確認して下さい。

エリザベス女王杯のデキが悪い人気馬は → 

 

武蔵野ステークス、デイリー杯2歳ステークス、
福島記念、エリザベス女王杯の危険な人気馬、激アツ馬の、
事前公開は11月9日の18時になります。

 

重賞パック 重賞だけの提供(お薦めコース)


通常コース 重賞+平場で1日3レース 重賞がない日は平場が3レース


重賞がない場合は特別レースが勝負レースになる時があります。

 

秋のG1レースパックの受け付けをしています。

 

ホープフルステークスまでの平地のG1レースと、
地方交流G1レース数戦の配信になります。

 

詳細は 別館  または メルマガ      


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