今週の重賞レース見解 | 調教分析競馬

調教分析競馬

調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

調教分析競馬 training analysis
調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす

 

最近の的中レース

 

2017年の勝負レース重賞の成績 回収率133.7%

 

2013年の7月28日から今年の10月15日まで
50ヶ月間の勝負レースの成績 回収率112.7%

 

10月15日
新潟10R 粟島特別 3連複2300円
調教抜群鉄板軸馬ラブリーアモンが2着
相手筆頭の“激アツ馬”レッドアルカナが3着

 

10月9日
東京10R 六社ステークス 3連複3200円
調教抜群鉄板軸馬パフォーマープロミスが2着

 

10月8日
東京11R 勝負レース 毎日王冠 3連複4670円
調教抜群鉄板軸馬サトノアラジンが2着

 

10月7日
東京12R 3連複1140円
調教抜群鉄板軸馬サンティールが1着

 

10月7日
東京11R 勝負レース サウジアラビアRC 3連複2000円
調教抜群鉄板軸馬ダノンプレミアムが1着

 

9月30日
中山9R カンナステークス 3連複17650円
調教抜群鉄板軸馬ペイシャルアスが1着
相手筆頭の“激アツ馬”オジョーノキセキが3着

 

9月24日
阪神11R 勝負レース 神戸新聞杯 3連複890円
調教抜群鉄板軸馬キセキが2着

 

 

秋のG1コースの受け付けをしています。

 

ホープフルステークスまでの平地のG1レースと、
地方交流G1レース数戦の配信になります。

 

 

今週はマイルチャンピオンシップのステップレースの富士ステークス、
牡馬クラシック3冠最終戦の菊花賞です。

 

富士ステークスはマイルチャンピオンシップの重要な前哨戦です。

 

10月29日の秋天皇賞の結果次第でグレーターロンドン、
サトノアラジンがマイルチャンピオンシップに出走するかもしれないが、
出走しなければ今年のマイルチャンピオンシップは大混戦になります。

 

出走予定だったロゴタイプ、ダノンプラチナが回避したので、
寂しいメンツになる所だったが田辺騎手が空いたので、
スワンステークスの予定だったグランシルクか前倒しで出走する事になり、
引き締まったメンツになりました。

 

イスラボニータ、エアスピネル、グランシルク、ロードクエストが人気になるが、
皐月賞で2着の3歳ペルシアンナイトの存在が不気味です。

 

昨年は3歳のロードクエスト、ブラックスピネルは結果をだせなかったが、
2010年から2015年まで6年連続で3歳が馬券対象にきています。

 

ペルシアンナイトは皐月賞で2着だったので距離が長いダービーに挑戦して、
結果は7着だったが1着のレイデオロから0.5秒差で大きく負けず、
大健闘だったので皐月賞がフロックでない事を証明しました。

 

マイルの持ち時計が遅く古馬一線級と初対戦になるが、
イスラボニータ、エアスピネルは底が見えてしまい上がり目はないので、
互角に戦えるかもしれません。

 

ペルシアンナイトの他にもレッドアンシェル、サトノアレス、
ジョーストリクトリといった底を見せていないフレッシュな3歳がいるので、
中間の調教からデキの良し悪しをしっかり見極めて勝負しましょう。

 

菊花賞は神戸新聞杯を圧勝したダービー馬のレイデオロ、
ダービーで2着のスワーヴリチャード、3着のアドミラブルが不在なので、
春のクラシックで未出走のミッキースワロー、キセキが人気になりそうです。

 

ミッキースワローはセントライト記念で皐月賞馬のアルアインを、
並びかける事なく楽に交わして圧勝して有力候補になったが、
5月に京都新聞杯で関西遠征をして長距離輸送を経験しているのに、
輸送に不安があるのか中間の調教が軽く本数も不足しています。

 

キセキは神戸新聞杯でレイデオロに完敗したが、
出走中で最速の上り3Fを使い夏の上り馬らしい競馬をして、
春のクラシック組に先着したが馬体重を12kも減らした事が影響しているのか、
調教の内容が緩いのです。

 

ミッキースワロー、キセキは距離の延長はプラスではなく、
2頭とも不安材料を抱えていて波乱が起きそうなので、
中間の調教からデキが上昇している馬、下降している馬を見つけて勝負しましょう。

 

富士ステークスの有力馬の調教分析はイスラボニータ、ガリバルディ、
グランシルク、ペルシアンナイト、レッドアンシェル、ロードクエストの6頭、

 

菊花賞の有力馬の調教分析はアルアイン、ウインガナドル、キセキ、クリンチャー、
サトノアーサー、サトノクロニクル、ダンビュライト、トリコロールブルーの8頭です。

 

デキ落ちの人気馬がいるので確認して下さい。

 

富士ステークスのデキが悪い人気馬は → 

 

富士ステークス、菊花賞の危険な人気馬、激アツ馬の、
事前公開は明日10月19日の18時になります。

 

重賞パック 重賞だけの提供(お薦めコース)


通常コース 重賞+平場で1日3レース 重賞がない日は平場が3レース


重賞がない場合は特別レースが勝負レースになる時があります。

 

秋のG1レースパックの受け付けをしています。

 

ホープフルステークスまでの平地のG1レースと、
地方交流G1レース数戦の配信になります。

 

詳細は 別館  または メルマガ      


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富士ステークスの有力馬エアスピネル、
菊花賞の有力馬ミッキースワローの調教分析は少々お待ち下さい。