今週の重賞レースの見解 | 調教分析競馬

調教分析競馬

調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

調教分析競馬 training analysis
調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす

 

最近の的中レース

 

2017年の勝負レース重賞の成績 回収率144.2%

 

2013年の7月28日から今年の9月10日まで
49ヶ月間の勝負レースの成績 回収率113.8%

 

9月10日
中山11R 勝負レース 京成杯オータムハンデ 3連複13920円
調教抜群鉄板軸馬グランシルクが1着
事前公開の“危険な人気馬”ブラックスピネルは“完全消し”

 

9月9日
中山11R 紫苑ステークス 3連複3110円
調教抜群鉄板軸馬ポールヴァンドルが3着

 

9月9日
阪神11R エニフステークス 3連複3680円
調教抜群鉄板軸馬ラテンロックが3着

 

9月2日
小倉9R 八幡特別 3連複5010円
調教抜群鉄板軸馬ウインハートビートが1着
相手筆頭の“激アツ馬”スペードクイーンが3着

 

8月27日
新潟11R 勝負レース 新潟2歳ステークス 3連複8330円
調教抜群鉄板軸馬テンクウが3着

 

8月5日
新潟10R 信濃川特別 3連複680円
調教抜群鉄板軸馬ブラックプラチナムが2着

 

7月8日
中京10R 濃尾特別 3連複2390円
調教抜群鉄板軸馬ビスカリアが2着

 

7月2日
福島11R 勝負レース ラジオNIKKEI賞 3連複34600円
調教抜群鉄板軸馬セダブリランテスが1着
事前公開の“激アツ馬”ロードリベラルが3着
“危険な人気馬”クリアザトラック、マイネルスフェーンは“完全消し”

 

 

台風18号の直撃で日曜日の開催が危ういが3日間の開催で、
ローズステークスは日曜日、セントライト記念は月曜日に行われます。

 

ローズステークスはオークス馬ソウルスターリングを除く、
春のクラシックの上位組が揃い本番まで取っておきたいメンツだったが、
昨日の調教後にアドマイヤミヤビの屈腱炎が判明して離脱しました。

 

クラシック未出走の上り馬はミリッサ、メイショウオワラだけなので少し寂しいが、
桜花賞馬のレーヌミノル、オークス2着モズカッチャン、5着リスグラシュー、
皐月賞に出走して一線級の牝馬と初対戦になるファンディーナがいるので、
アドマイヤミヤビの回避は残念だがアツイ戦いになるでしょう。

 

人気馬はすべて持ち賞金があり本番が先で死角はあるので、
中間の調教からデキの良し悪しをしっかり見極めて勝負しましょう。

 

セントライト記念は菊花賞の重要なトライアルレースです。

 

ダービーを制したレイデオロは古馬路線に向かい菊花賞の回避は決定していて、
ダービー2着のスワーヴリチャードは調整不足でまだ栗東に戻っていなくて、
3着のアドミラブルは故障してしまい今日にセダブリランテスが右前脚の挫石で、
セントライト記念を回避する事になり春と同じで最後の一冠の菊花賞も、
群雄割拠の大混戦になりそうです。

 

セダブリランテスが回避したのでアルアインが突出した人気になるが、
アルアインはスピードに特化しているので距離に不安があります。

 

セダブリランテスの回避が残念だがローズステークスと違い、
実力差がほとんどないメンツなのでデキが上昇している馬、
下降している馬を見つけて勝負しましょう。

 

ローズステークスの有力馬の調教分析はカラクレナイ、ミスパンテール、
ミリッサ、モズカッチャン、リスグラシュー、レーヌミノルの6頭、

 

セントライト記念の有力馬の調教分析はクリンチャー、サトノクロニクル、
サーレンブラント、サンデームーティエ、ミッキースワローの5頭です。

 

デキ落ちの人気馬がいるので確認して下さい。

 

セントライト記念のデキが悪い人気馬は → 

 

ローズステークス、セントライト記念の危険な人気馬、激アツ馬の、

事前公開は明日9月15日の18時になります。

 

重賞パック 重賞だけの提供(お薦めコース)


通常コース 重賞+平場で1日3レース 重賞がない日は平場が3レース


重賞がない場合は特別レースが勝負レースになる時があります。


詳細は 別館  または メルマガ      


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ローズステークスの有力馬ファンディーナ、
セントライト記念の有力馬アルアインの調教分析は少々お待ち下さい。