先週の結果、今週の重賞レースの見解 | 調教分析競馬

調教分析競馬

調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

調教分析競馬 training analysis
調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす

 

最近の的中レース

 

2017年の勝負レース重賞の成績 回収率148.8%

 

2013年の7月28日から今年の7月30日まで
43ヶ月間の勝負レースの成績 回収率111.3%

 

7月8日
中京10R 濃尾特別 3連複2390円
調教抜群鉄板軸馬ビスカリアが2着

 

7月2日
福島11R 勝負レース ラジオNIKKEI賞 3連複34600円
調教抜群鉄板軸馬セダブリランテスが1着
事前公開の“激アツ馬”ロードリベラルが3着
“危険な人気馬”クリアザトラック、マイネルスフェーンは“完全消し”

 

7月2日
中京9R 木曽川特別 3連複15270円
調教抜群鉄板軸馬ルックトゥワイスが2着

 

6月11日
東京11R 勝負レース エプソムカップ 3連複6890円
調教抜群鉄板軸馬アストラエンブレムが2着
事前公開の“激アツ馬”ダッシングブレイズが1着

 

6月11日
阪神11R 勝負レース マーメイドステークス 3連複2870円
調教抜群鉄板軸馬マキシマムドパリが1着

 

6月4日
東京10R 由比ヶ浜特別 3連複5070円
調教抜群鉄板軸馬モアナが3着

 

 

先週は紐抜けが2つ、縦目も2つあり重賞レースも外してしまう、
情けない結果になってしまいスミマセンでした。

 

今週はサマー2000の3戦目の小倉記念、

秋の飛躍を目論んでいる3歳ダート馬が激突するレパードステークスです。

 

サマー2000の七夕賞、函館記念はレベルが低いメンツだったが、
3戦目の小倉記念も低調なメンツになりました。

 

1600万下を勝ったばかりのストロングタイタン、サンマルティン、
昨年の2着のベルーフが人気になりそうだがいつ走るか分からない、
ムラがあるので絶対的な信頼感はありません。

 

フルゲート割れの12~13頭の少ない頭数になりそうだが、
能力差がほとんどない一筋縄ではいかないメンツなので、
中間の調教からデキの良し悪しをしっかり見極めて勝負しましょう。

 

小倉記念と違いレパードステークスは豪華なメンツになりました。

 

ベルモントステークスを直前に回避したがUAEダービーで2着のエピカリス、
ヒヤシンスステークスでエピカリスと接戦したアディラート、
ジャパンダートダービーで3着のタガノディグオ、
1000万下の常連を子供扱いして圧勝したテンザワールドなど、
例年にないレベルが高いメンツが揃いました。

 

注目馬はエピカリスで単勝は200円前後になりそうだが、
ベルモントステークスの出走取り消しの原因が右前脚の蹄の怪我で、
帰国してすぐに治ったらしいが戻ってから2本しかやっていないので、
万全のデキで出走するのは不可能です。

 

エピカリスの能力が二枚は抜けているが明らかに乗り込み不足で、
絶対視するのは危険なので中間の調教からデキが上昇している馬、
下降している馬を見つけて勝負しましょう。

 

小倉記念の有力馬の調教分析はヴォージュ、カフジプリンス、
サンマルティン、ストロングタイタン、バンドワゴン、フェルメッツァの6頭、

 

レパードステークスの有力馬の調教分析はアディラート、サンチェサピーク、
スターストラック、タガノディグオ、テンザワールド、ハルクンノテソーロの6頭です。

 

デキ落ちの人気馬がいるので確認して下さい。

 

小倉記念、レパードステークスの危険な人気馬、激アツ馬の、

事前公開は8月3日の18時になります。

 

小倉記念のデキが悪い人気馬は → 


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通常コース 重賞+平場で1日3レース 重賞がない日は平場が3レース


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小倉記念の有力馬ベルーフ、
レパードステークスの有力馬エピカリスの調教分析は少々お待ち下さい。