今週の重賞レースの見解 | 調教分析競馬

調教分析競馬

調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

調教分析競馬 training analysis
調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす

 

最近の的中レース

 

2017年の勝負レース重賞の成績 回収率153.1%

 

2013年の7月28日から今年の7月23日まで
43ヶ月間の勝負レースの成績 回収率113.8%

 

7月8日
中京10R 濃尾特別 3連複2390円
調教抜群鉄板軸馬ビスカリアが2着

 

7月2日
福島11R 勝負レース ラジオNIKKEI賞 3連複34600円
調教抜群鉄板軸馬セダブリランテスが1着
事前公開の“激アツ馬”ロードリベラルが3着
“危険な人気馬”クリアザトラック、マイネルスフェーンは“完全消し”

 

7月2日
中京9R 木曽川特別 3連複15270円
調教抜群鉄板軸馬ルックトゥワイスが2着

 

6月11日
東京11R 勝負レース エプソムカップ 3連複6890円
調教抜群鉄板軸馬アストラエンブレムが2着
事前公開の“激アツ馬”ダッシングブレイズが1着

 

6月11日
阪神11R 勝負レース マーメイドステークス 3連複2870円
調教抜群鉄板軸馬マキシマムドパリが1着

 

6月4日
東京10R 由比ヶ浜特別 3連複5070円
調教抜群鉄板軸馬モアナが3着

 

 

今週は秋の牝馬路線の頂点を目指す有力馬が揃ったクイーンステークス、
サマースプリント3戦目のアイビスサマーダッシュです。

 

クイーンステークスはアドマイヤリード、アエロリットといった、
今年の春の牝馬G1レースを勝った馬が参戦する豪華なメンツになりました。

 

2008年に桜花賞で1着、オークスで3着のレジネッタが出走して、
クイーンステークスで2着だったが春のG1の勝ち馬の参戦は、
レジネッタ以降にないので久しぶりになります。

 

アドマイヤリード、アエロリットの実績が飛び抜けているので、
大きく崩れることはなさそうだが2頭とも目標は先にあるので、
メイチの仕上げをした馬に足元をすくわれるかもしれません。

 

最近のクイーンステークスは実績不足の人気薄が穴をだしているので、
中間の調教からデキの良し悪しをしっかり見極めて勝負しましょう。

 

アイビスサマーダッシュはサマースプリントの3戦目だが、
低レベルだった2戦目のCBC賞よりレベルが低くなってしまいました。

 

昨年もレベルが低く重賞の勝ち馬はベルカントだけだったが、
今年の重賞の勝ち馬はネロ、アクティブミノルの2頭だけで、
18頭の中に条件馬が6頭もいます。

 

昨年の2着のネロが今年も出走するが順調さを欠いて前哨戦が使えず、
シルクロードステークスからの直行になり本数はやっているが、
絶好調だった昨年のようなデキで出走する事はないでしょう。

 

ネロが休み明けなのでフィドゥーシアが1番人気なりそうだが、
今まで戦ってきた相手がかなり弱く相手強化になるので、
前走くらいの走りならば厳しいでしょう。

 

最近のアイビスサマーダッシュは荒れていないが今年は混戦と見ているので、
デキが上昇している馬、下降している馬を見つけだして勝負しましょう。

 

クイーンステークスの有力馬の調教分析はアエロリット、クインズミラーグロ、
トーセンビクトリー、パールコード、マキシマムドパリ、ヤマカツグレースの6頭、

 

アイビスサマーダッシュの有力馬の調教分析はアクティブミノル、シンボリディスコ、
フィドゥーシア、プレイズエターナル、レジーナフォルテ、レッドラウダの6頭です。

 

デキ落ちの人気馬がいるので今日7月26日の23時以降に確認して下さい。

 

クイーンステークス、アイビスサマーダッシュの危険な人気馬、激アツ馬の、

事前公開は明日7月27日の18時になります。

 

アイビスサマーダッシュのデキが悪い人気馬は → 


重賞パック 重賞だけの提供(お薦めコース)


通常コース 重賞+平場で1日3レース 重賞がない日は平場が3レース


重賞がない場合は特別レースが勝負レースになる時があります。


詳細は 別館  または メルマガ      


調教分析競馬 training analysis メルマガ 競馬TV   まぐまぐ

 

クイーンステークスの有力馬アドマイヤリード、
アイビスサマーダッシュの有力馬ネロの調教分析は少々お待ち下さい。