今週の重賞レースの見解 | 調教分析競馬

調教分析競馬

調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

調教分析競馬 training analysis
調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす

 

最近の的中レース

 

2017年の勝負レース重賞の成績 回収率165.0%

 

2013年の7月28日から今年の7月2日まで
43ヶ月間の勝負レースの成績 回収率114.8%

 

7月2日
福島11R 勝負レース ラジオNIKKEI賞 3連複34600円
調教抜群鉄板軸馬セダブリランテスが1着
事前公開の“激アツ馬”ロードリベラルが3着
“危険な人気馬”クリアザトラック、マイネルスフェーンは“完全消し”

 

7月2日
中京9R 木曽川特別 3連複15270円
調教抜群鉄板軸馬ルックトゥワイスが2着

 

6月11日
東京11R 勝負レース エプソムカップ 3連複6890円
調教抜群鉄板軸馬アストラエンブレムが2着
事前公開の“激アツ馬”ダッシングブレイズが1着

 

6月11日
阪神11R 勝負レース マーメイドステークス 3連複2870円
調教抜群鉄板軸馬マキシマムドパリが1着

 

6月4日
東京10R 由比ヶ浜特別 3連複5070円
調教抜群鉄板軸馬モアナが3着

 

5月28日
東京10R 勝負レース ダービー 3連複2220円
調教抜群鉄板軸馬アドミラブルが3着

 

5月27日
東京11R 欅ステークス 3連複5840円
調教抜群鉄板軸馬レッドゲルニカが3着

 

 

今週はダート短距離の有力馬が集結したプロキオンステークス、
サマー2000の初戦の七夕賞です。

 

プロキオンステークスは今年で22回目になるが、
中京1400mダートでは歴史が浅く今年で6回目になります。

 

6月24日に函館でダートのオープン特別の大沼ステークスがあり、
プロキオンステークスと同日にオープン特別のマリーンステークスがあるのに、
7月、8月は地方交流のダート重賞が少ないので好メンツが揃いました。

 

例年だと重賞で常連の7歳以上の高齢馬が多く出走するが、
今年の高齢の有力馬は8歳のブライトラインだけで、
勢いがある5歳のカフジテイク、エイシンバッケン、
徐々に力をつけてきたベストマッチョ、アキトクレッセントなど、
若い4歳、5歳が多く登録してきました。

 

各世代の屈指の短距離馬が揃い近走の成績が良い好調な馬が多いので、
中間の調教からデキが上昇している馬、下降している馬を見つけて勝負しましょう。

 

七夕賞は福島の名物レースで今年で53回目になる伝統がある重賞で、
サマー2000の初戦だが7月16日に函館記念があり、
7月23日に福島オープン特別があるので登録が14頭と少なく、
14頭の中に条件馬が3頭いる寂しいメンツになりました。

 

4歳、5歳で重賞の実績があるのはマルターズアポジー、ゼーヴィントだけで、
上り馬のヴォージュ、ソールインパクトがいるがヴォージュは初の重賞で、
ソールインパクトは1600万下の格下で他は上がり目がない6歳以上ばかりです。

 

同じメンツでやればハンデ、枠順で着順が毎回替わるくらいの低レベルなので、
中間の調教からデキの良し悪しをしっかり見極めて勝負しましょう。

 

プロキオンステークスの有力馬の調教分析はアキトクレッセント、イーデンホール、
エイシンバッケン、キングズガード、ブライトライン、ベストマッチョの6頭、

 

七夕賞の有力馬の調教分析はヴォージュ、スズカデヴィアス、
ソールインパクト、フェルメッツァ、マイネルフロスト、マルターズアポジーの6頭です。

 

デキ落ちの人気馬がいるので今日7月5日の23時以降に確認して下さい。

 

プロキオンステークス、七夕賞の危険な人気馬、激アツ馬の、
事前公開は明日7月6日の18時になります。

 

七夕賞のデキが悪い人気馬は → 


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通常コース 重賞+平場で1日3レース 重賞がない日は平場が3レース


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プロキオンステークスの有力馬カフジテイク、
七夕賞の有力馬ゼーヴィントの調教分析は少々お待ち下さい。