今週の重賞レースの見解 | 調教分析競馬

調教分析競馬

調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

調教分析競馬 training analysis
調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす

 

最近の的中レース

 

2017年の勝負レースの成績 回収率296.4%


2013年の7月28日から今年の2月5日まで
42ヶ月間の勝負レースの成績 回収率110.9%

 

2月4日
東京11R 初音ステークス 3連複3030円
調教抜群鉄板軸馬ミエノサクシードが3着


東京10R 箱根特別 3連複1270円
調教抜群鉄板軸馬ステイブラビッシモが3着


京都10R エルフィンステークス 3連複790円
調教抜群鉄板軸馬サロニカが1着


1月28日
中京12R 鞍ヶ池特別 3連複2200円
調教抜群鉄板軸馬オンザロックスが1着


1月21日
京都12R 3連複8250円
調教抜群鉄板軸馬ティーエスクライが3着


中京12R 西尾特別 3連複3170円
調教抜群鉄板軸馬アオイプリンセスが2着
デキ落ちの“危険な人気馬”3番人気カマクラは“完全消し”


1月17日
京都11R 勝負レース 日経新春杯 3連複1330円
調教抜群鉄板軸馬ミッキーロケットが1着
事前公開の“危険な人気馬”レッドエルディストは“完全消し”

 

1月14日
中京11R 勝負レース 愛知杯 3連複20920円
調教抜群鉄板軸馬クインズミラーグロが3着
事前公開の“激アツ馬”10番人気サンソヴールが2着
事前公開の“危険な人気馬”クリノラホールは“完全消し”



春のG1レースパックの早割りを始めました。


フェブラリーステークスから宝塚記念までG1レース12戦と

地方交流G1レース数戦の配信になります。


早割りの受け付けは2月5日から2月10日までになり、
2月13日以降は通常になります。


今週は桜花賞の重要なステップレースのクイーンカップ、
伝統ある中距離重賞の京都記念、
3歳牡馬クラシックの重要なステップレースの共同通信杯です。


最近のクイーンカップは牝馬クラシックの登竜門になっています。


昨年のメジャーエンブレムが2着に5馬身差をつけ圧勝して、
桜花賞は4着に負けてしまったがNHKマイルカップを勝ち、
2年前は出遅れてしまい2着だったがミッキークイーンは、
オークス、秋華賞を勝って2冠馬になりました。


その他にもヴィルシーナ、ホエールキャプチャがここで結果をだし、
その後に大活躍しているのでトライアルレースではないが、
今年の牝馬クラシックを占う重要な重賞なのです。


昨年のメジャーエンブレムのような飛び抜けた人気馬はいないが、
レーヌミノル、フローレスマジック、アドマイヤミヤビ、アエロリットなど、
クラシック路線に入ってくる素質が高い馬が多く出走します。


レーヌミノル、フローレスマジック、アエロリットは、
持ち賞金があり桜花賞の出走は確定していているが、
アドマイヤミヤビは今のままでは抽選待ちになる可能性が濃厚で、
ハナレイムーン、シンボリバーグなどの1勝馬は、
このレースの出走の抽選を突破して賞金も加算する必要があります。


今年は例年より出走馬のレベルが高いので、
中間の調教からデキの良し悪しをしっかり見極めて勝負しましょう。


京都記念は今年で110回目になる伝統ある重賞です。


昨年の京都記念の出走馬のレベルは低かったが、
2年前は負けてしまったがハープスター、キズナが出走して、
3年前も負けてしまったがジェンティルドンナが出走して盛り上がったが、
今年は超大物のダービー馬マカヒキが出走します。


ライバルのサトノダイヤモンドが菊花賞、有馬記念を勝ち、
マカヒキの存在が薄くなったのでムーア騎手に騎乗を依頼したのだろうが、
2月に短期免許で海外の一流騎手が来日するのは異例です。


春の目標は大阪杯、宝塚記念なので京都記念は余裕残しだろうが、
ムーア騎手に頼んでいるくらいなのでそこそこのデキで出走するでしょう。


絶対能力の高さで80%くらいのデキでもマカヒキが勝ちそうだが、
ハープスター、キズナ、ジェンティルドンナが馬券圏内から外れたので、
強いからきそうだといった先入観を排除して、
中間の調教からデキの良し悪しを見極めて勝負しましょう。


共同通信杯は牡馬クラシック路線を占う重要なステップレースです。


以前の共同通信杯は単なる3歳重賞だったが2012年から重要性が増して、
2012年の1着ゴールドシップ、2着ディープブリランテ、
2014年の1着イスラボニータが同年のクラシックを制して、
2015年の1着リアルスティールは皐月賞、菊花賞で2着、
2着ドゥラメンテは皐月賞、ダービーを勝ち2冠馬になり、
昨年の1着ディーマジェスティが皐月賞を勝ったので、
共同通信杯の存在意義が年々高くなりました。


今年の共同通信杯にもスワーヴリチャード、ムーヴザワールド、
エアウィンザーなど底を見せていない好素質馬が出走します。


現在はレイデオロ、サトノアレスがクラシックの有力候補だが、
ここで結果をだせばクラシック路線で活躍するのは確実です。


スワーヴリチャード、ムーヴザワールドの能力が抜けているが、
他にも好素質馬がいるので中間の調教からデキが上昇している馬、
下降している馬を見つけて勝負しましょう。


クイーンカップの有力馬の調教分析はアエロリット、アドマイヤミヤビ、
シンボリバーグ、スズカゼ、ハナレイムーン、フローレスマジックの6頭、


京都記念の有力馬の調教分析はガリバルディ、サトノクラウン、
スマートレイアー、ミッキーロケット、ヤマカツライデンの5頭、


共同通信杯の有力馬の調教分析はアサギリジョー、エアウィンザー、
エトルディーニュ、タイセイスターリー、チャロネグロ、ムーヴザワールドの6頭です。


デキ落ちの人気馬がいるので会員の皆様は今日2月8日の23時以降に確認して下さい。


クイーンカップ、京都記念、共同通信杯の有力馬の危険な人気馬、激アツ馬の、
事前公開は明日2月9日の18時になります。


重賞はすべて勝負レースで競馬新聞が発行される前の木曜日の18時に、
調教抜群の鉄板軸予定馬、“激アツ馬” “危険な人気馬”を事前公開に公開します。


重賞パック 重賞だけの提供(お薦めコース)


通常コース 重賞+平場で1日3レース 重賞がない日は平場が3レース


重賞がない場合は特別レースが勝負レースになる時があります。


春のG1レースパックの早割りを始めました。


フェブラリーステークスから宝塚記念までG1レース12戦と
地方交流G1レース数戦の配信になります。


早割りの受け付けは2月5日から2月10日までになり、
2月13日以降は通常になります。


詳細は 別館  または メルマガ


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クイーンカップの有力馬レーヌミノル、
京都記念の有力馬マカヒキ、
共同通信杯の有力馬スワーヴリチャードの調教分析は少々お待ち下さい。