きさらぎ賞の有力馬サトノアーサーの調教分析 | 調教分析競馬

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調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

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調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす

 

最近の的中レース

 

2017年の勝負レースの成績 回収率341.3%


2013年の7月28日から今年の1月29日まで
42ヶ月間の勝負レースの成績 回収率111.2%

 

1月28日
中京12R 鞍ヶ池特別 3連複2200円
調教抜群鉄板軸馬オンザロックスが1着


1月21日
京都12R 3連複8250円
調教抜群鉄板軸馬ティーエスクライが3着


中京12R 西尾特別 3連複3170円
調教抜群鉄板軸馬アオイプリンセスが2着
デキ落ちの“危険な人気馬”3番人気カマクラは“完全消し”


1月17日
京都11R 勝負レース 日経新春杯 3連複1330円
調教抜群鉄板軸馬ミッキーロケットが1着
事前公開の“危険な人気馬”レッドエルディストは“完全消し”

 

1月14日
中京11R 勝負レース 愛知杯 3連複20920円
調教抜群鉄板軸馬クインズミラーグロが3着
事前公開の“激アツ馬”10番人気サンソヴールが2着
事前公開の“危険な人気馬”クリノラホールは“完全消し”

 

1月8日
中山11R 勝負レース フェアリーステークス 3連複34060円
調教抜群鉄板軸馬アエロリットが2着


中山10R サンライズステークス 3連複2890円
調教抜群鉄板軸馬ワンスインナムーンが1着
デキ落ちのアルマエルナトは“完全消し”



・サトノアーサー
栗東CW 26日 80.9-65.2-51.0-37.0-12.2 一杯
栗東CW  1日 53.8-38.2-11.4 馬なり


シクラメン賞後はミニ放牧にでて1月13日に戻ってきて、


1月15日、18日、22日、25日、29日に栗東坂路、


1月19日、26日、2月1日に栗東CWトラックで調教をやっています。


1週前の26日はCWトラックで5歳オープン馬サトノラーゼン、


4歳500万下シンシアズブレスと3頭で併せ馬をやってきて、


4馬身ほど後方から追走して最内に入り、


最後は真ん中のサトノラーゼンに1馬身半ほど先着しました。


不良馬場で西谷騎手が乗って一杯で6F80.9秒、5F65.2秒は上々で、


6F~3FはすべてCWトラックの自己最速です。


普段からCWトラックで動くので過大評価できないが、


格上のオープン馬を子ども扱いして1F12.2秒がでたので良い走りだったと言っていいでしょう。


直前の1日はCWトラックで4歳1000万下シルバーポジーと併せ馬をやってきて、


3馬身半ほど後方から追走して内に入り最後は半馬身ほど先着しました。


不良馬場で川田騎手が乗って馬なりで4F53.8秒は普通だが、


併せ馬に並びかける時のスピードの乗りが上々でした。


併せ馬を交わして一気に突き放すことができたが、


我慢させる事を教えているのか相手が追いだしてから交わしました。


抜けだしてからソラを使う事がなく頭の位置が低いフォームで、


正手前の左手前で駆け抜け1F11.4秒が余裕残しででたので、


良い走りだったと言っていいでしょう。


2週連続で上々の走りができているので現時点で不安材料はありません。



きさらぎ賞の有力馬の調教分析はアメリカズカップ、スズカメジャー、
タガノアシュラ、ダンビュライト、プラチナヴォイスの5頭


東京新聞杯の有力馬の調教分析はブラックスピネル、ブラックムーン、
プロディガルサン、マイネルアウラート、ヤングマンパワー、ロイカバードの6頭です。


デキ落ちの人気馬がいるので今日2月1日の23時以降に確認して下さい。

きさらぎ賞、東京新聞杯の有力馬の危険な人気馬、激アツ馬の、
事前公開は明日2月2日の18時になります。


詳細は 別館  または メルマガ


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