今週の結果、来週の重賞レースの見解 | 調教分析競馬

調教分析競馬

調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

調教分析競馬 training analysis
調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす

 

最近の的中レース

 

2017年の勝負レースの成績 回収率417.1%


2013年の7月28日から今年の1月22日まで
42ヶ月間の勝負レースの成績 回収率111.7%

 

1月21日
京都12R 3連複8250円
調教抜群鉄板軸馬ティーエスクライが3着


中京12R 西尾特別 3連複3170円
調教抜群鉄板軸馬アオイプリンセスが2着
デキ落ちの“危険な人気馬”3番人気カマクラは“完全消し”


1月17日
京都11R 勝負レース 日経新春杯 3連複1330円
調教抜群鉄板軸馬ミッキーロケットが1着
事前公開の“危険な人気馬”レッドエルディストは“完全消し”

 

1月14日
中京11R 勝負レース 愛知杯 3連複20920円
調教抜群鉄板軸馬クインズミラーグロが3着
事前公開の“激アツ馬”10番人気サンソヴールが2着
事前公開の“危険な人気馬”クリノラホールは“完全消し”

 

1月8日
中山11R 勝負レース フェアリーステークス 3連複34060円
調教抜群鉄板軸馬アエロリットが2着


中山10R サンライズステークス 3連複2890円
調教抜群鉄板軸馬ワンスインナムーンが1着
デキ落ちのアルマエルナトは“完全消し”


12月25日
中山9R 勝負レース ホープフルステークス 3連複3600円
調教抜群鉄板軸馬レイデオロが1着
事前公開の“激アツ馬”マイネルスフェーンが2着



土曜日に3連複8250円、3170円を的中させ、
トータルではプラス回収率だったが東海ステークス、AJCCを、
紐抜けで外してしまったので勝った気分がしません。


東海ステークスが痛恨で鉄板軸馬グレンツェントが楽に抜けだし、
2着モルトベーネは直前の調教が良く2頭目の相手に入れていました。


ここまでは完璧だったが問題は大外から最速上りで追い込んできた、
カゼノコが惜しくも届かず5着だった事でカゼノコは、
会員様に事前公開した“激アツ馬”でもし3着になり馬券対象になれば、
3連複163940円の16万馬券が的中できていたのです。


ゴール線がもう少し先にあればカゼノコは3着だったので、
3着との差はハナ、クビの僅差だったが大きな差になってしまいました。


久しぶりの大きな配当の的中が目の前まできていたので悔しいが、
今年の勝負レース重賞の回収率は417.1%と高い数字で、
今は調教分析がしっかりできているので近々に大きな配当が取れるでしょう。


来週は高松宮記念のステップレースのシルクロードステークス、
フェブラリーステークスのステップレースの根岸ステークスです。


シルクロードステークスは高松宮記念の重要な前哨戦だが、
今年は低レベルのメンツになりました。


2011年~2014年までシルクロードステークスの連対馬が、
高松宮記念で必ず馬券圏内にきていたので重要な前哨戦だったが、
2015年、2016年はレベルが低くシルクロード組は通用しなくて、
今年も前2年と同等くらいの低レベルです。


ビッグアーサーは直行でミッキーアイル、シュウジは阪急杯、
メラグラーナはオーシャンステークスから高松宮記念なので、
シルクロードステークスで好走しても本番では伏兵扱いになるでしょう。


前走を圧勝したネロ、昨年の勝ち馬ダンスディレクター、
上り馬のセイウンコウセイ、ソルヴェイグ、ブランボヌールなどがいるが、
一長一短の横一線で大きな差はないので、
中間の調教からデキの良し悪しを見極めて勝負しましょう。


根岸ステークスはフェブラリーステークスの重要なステップレースです。


今週に同じ前哨戦の東海ステークスがありグレンツェントが勝ち、
フェブラリーステークスの有力馬に浮上しました。


根岸ステークスにもフェブラリーステークスで人気になりそうな、
ベストウォーリア、ノボバカラといった強豪がいて、
まだ底を見せていない4歳のベストマッチョ、
初のG1だったチャンピオンズカップで好走したカフジテイク、
急激に力をつけてきたニシケンモノノフなどが出走するのでアツイ戦いになるでしょう。


東海ステークスと同じで優先出走権や賞金を加算して、
フェブラリーステークスに出走したい馬と叩き台の馬が混在しているので、
中間の調教からデキが上昇している馬、下降している馬を見つけだして勝負しましょう。


シルクロードステークスの有力馬の調教分析はセイウンコウセイ、セカンドテーブル、
ソルヴェイグ、ネロ、ブランボヌール、ローレルベローチェの6頭


根岸ステークスの有力馬の調教分析はカフジテイク、コーリンベリー、
タールタン、ニシケンモノノフ、ノボバカラ、ベストマッチョの6頭です。


デキ落ちの人気馬がいるので今日1月22日の23時以降に確認して下さい。


シルクロードステークス、根岸ステークスの有力馬の危険な人気馬、激アツ馬の、
事前公開は1月26日の18時になります。


重賞はすべて勝負レースで競馬新聞が発行される前の木曜日の18時に、
調教抜群の鉄板軸予定馬、“激アツ馬” “危険な人気馬”を事前公開に公開します。


重賞パック 重賞だけの提供(お薦めコース)


通常コース 重賞+平場で1日3レース 重賞がない日は平場が3レース


重賞がない場合は特別レースが勝負レースになる時があります。


詳細は 別館  または メルマガ


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シルクロードステークスの有力馬ダンスディレクター、
根岸ステークスの有力馬ベストウォーリアの調教分析は少々お待ち下さい。