AJCCの有力馬ゼーヴィントの調教分析 | 調教分析競馬

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調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

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調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす

 

最近の的中レース

 

2017年の勝負レースの成績 回収率536.3%


2013年の7月28日から今年の1月17日までの
42ヶ月間の勝負レースの成績 回収率112.2%

 

1月17日
京都11R 勝負レース 日経新春杯 3連複1330円
調教抜群鉄板軸馬ミッキーロケットが1着
事前公開の“危険な人気馬”レッドエルディストは“完全消し”

 

1月14日
中京11R 勝負レース 愛知杯 3連複20920円
調教抜群鉄板軸馬クインズミラーグロが3着
事前公開の“激アツ馬”10番人気サンソヴールが2着
事前公開の“危険な人気馬”クリノラホールは“完全消し”

 

1月8日
中山11R 勝負レース フェアリーステークス 3連複34060円
調教抜群鉄板軸馬アエロリットが2着


中山10R サンライズステークス 3連複2890円
調教抜群鉄板軸馬ワンスインナムーンが1着
デキ落ちのアルマエルナトは“完全消し”


12月25日
中山9R 勝負レース ホープフルステークス 3連複3600円
調教抜群鉄板軸馬レイデオロが1着
事前公開の“激アツ馬”マイネルスフェーンが2着


12月11日
阪神11R 勝負レース 阪神ジュベナイルフィリーズ 3連複1210円
調教抜群鉄板軸馬リスグラシューが2着
デキ落ちのジューヌエコールは“完全消し”

 

 

・ゼーヴィント
美浦南W 11日 84.8-70.0-54.8-40.4-13.3 馬なり
美浦南W 18日 52.8-38.4-12.7 一杯


福島記念後はリフレッシュ放牧にでて、


12月20日に戻ってきて12月23日から馬場入りを始めて、


12月25日、31日、1月8日、15日に美浦坂路、


12月28日、1月4日、11日、18日に美浦南Wトラックで調教をやっています。


1週前の11日は南Wトラックで4歳1600万下ゴルゴバローズと併せ馬をやってきて、


2馬身半ほど後方から追走して内に入り最後は同入しました。


助手が乗って馬なりで6F84.8秒、5F70.0秒は遅いです。


5F70.0秒ならば4F53秒前後、3F39秒前後がだせるのに、


4F54.8秒、3F40.4秒もかかってしまい、


1Fも12秒台でなく13.3秒なので良い走りだったとは言えません。


直前の18日も南Wトラックで1週前と同じゴルゴバローズ、


4歳500万下クリミアタイガーと3頭で併せ馬をやってきて、


1馬身はんほど真ん中から先行して最後は内のゴルゴバローズに1馬身ほど遅れてしまいました。


助手が乗って一杯で4F52.8秒、3F38.4秒は上々だが、


直線半ばからの反応、伸びは良くなかったです。


助手が乗って3F38.4秒ならば楽な手応えで追走できるのに、


直前は助手が一杯に近いくらい手綱を押したのに抜き去った、


内のゴルゴバローズを追走できずゴール前は相手が馬なりだったのに、


何も抵抗できず差を広げられてしまい1馬身も遅れてしまいました。


1F12.7秒がでているが良かった時と比べると反応が悪いので、


良い走りだったとは言えません。


2週連続でピリッとしなかったので現時点で不安材料はあります

 

 

東海ステークスの有力馬の調教分析はアスカノロマン、インカンテーション、
ピオネロ、モズライジン、ロワジャルダン、ロンドンタウンの6頭

 

AJCCの有力馬の調教分析はクリールカイザー、シングウィズジョイ、
タンタアレグリア、リアファル、ルミナスウォリアー、ワンアンドオンリーの6頭です。

 

デキ落ちの人気馬がいるので今日1月18日の23時以降に確認して下さい。

東海ステークス、AJCCの有力馬の危険な人気馬、激アツ馬の、
事前公開は明日1月19日の18時になります。


詳細は 別館  または メルマガ


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