秋天皇賞の有力馬エイシンヒカリの1週前時点の調教分析 | 調教分析競馬

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調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

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調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす

 

10月22日
新潟12R 寺泊特別 3連複4380円
調教抜群鉄板軸馬ショウナンサスケが1着

 

新潟11R 飛翼特別 3連複1140円
調教抜群鉄板軸馬アースエンジェルが1着

 

10月15日
新潟10R 瓢湖特別 3連複4950円
調教抜群鉄板軸馬コートオブアームズが3着

 

10月10日
京都11R 勝負レース 京都大賞典 3連複1520円
調教抜群鉄板軸馬ラブリーデイが3着
事前公開の“危険な人気馬”ラストインパクトは“完全消し”

 

東京9R 西湖特別 3連複3110円
調教抜群鉄板軸馬アルアーキャロルが2着

 

10月9日
京都10R 清滝特別 3連複2330円
調教抜群鉄板軸馬ブレイクザポケットが1着

 

 

・エイシンヒカリ
栗東CW 19日 77.6-62.8-49.5-37.7-13.4 一杯

 

英国のプリンスオブウェール後は6月24日に日本に帰国して、

 

検疫後に放牧にでて8月25日に戻ってきて8月26日から馬場入りを始めて、

 

9月半ばまでは坂路に入るだけで9月15日に坂路で初時計をだし、

 

9月22日、26日、29日、10月6日、13日に栗東坂路、

 

10月5日、19日に栗東CWトラックで調教をやっています。

 

1週前の19日はCWトラックで単走でやってきました。

 

武騎手が乗って一杯で6F77.6秒、5F62.8秒は上々で、

 

6F、5FはCWトラックの自己最速だが3F、1Fの時計は最悪です。

 

武騎手が持っていかれたというコメントをだしているがその通りで、

 

1着だった毎日王冠の直前は併せ馬で6F82.9秒、3F36.7秒、1F12.0秒で、

 

1着だったエプソムカップも併せ馬で5F81.2秒、3F37.0秒、1F11.8秒で、

 

テンを抑えて徐々に加速している時計をだしているのです。

 

今回の直前は併せ馬でなく単走でテンからハミを噛んでしまい、

 

制御不能になり3Fからバタバタになったのです。

 

暴走したのに最後まで正手前の左手前のままだった事に好感を持っているが、


逆ラップになってしまったので良い走りだったとは言えません。

 

それに、レース1週前の23日に坂路に入ったが、

 

時計をださなかった事にも不満があります。

 

同じ東京だった昨年のエプソムカップは中3週、秋天皇賞は中2週だったので、

 

日曜日にやらなかったが昨年の毎日王冠の時は日曜日に坂路で時計をだしていて、

 

間隔が詰まっている時を除いて日曜日に坂路で時計をださなかった、

 

2014年の12月13日のチャレンジカップは、

 

単勝190円の人気で9着に負けているのです。

 

今回は海外遠征帰りの放牧明けなので何もなければ23日に時計をだすが、

 

19日に暴走して速い時計をだしたダメージがでたのでやらなかったと見ています。

 

最終調教を見てから最終判断しますが、

 

デキに疑問があるので現時点で不安材料はあります。


 

スワンステークスの有力馬の調教分析はアルビアーノ、エイシンブルズアイ、
サトノルパン、サンライズメジャー、ダンスディレクター、フィエロの6頭、

 

アルテミスステークスの有力馬の調教分析はシグルーン、
トーホウアイレス、ヒストリア、マルモレイナ、リスグラシューの5頭、

 

秋天皇賞の有力馬の調教分析はアンビシャス、ステファノス、モーリス、
ラブリーデイ、リアルスティール、ルージュバック、ロゴタイプの7頭です。

 

デキ落ちの人気馬がいるので今日10月23日の23時以降に確認して下さい。

アルテミスステークス、スワンステークス、秋天皇賞の、
危険な人気馬、激アツ馬の事前公開は10月27日の18時になります。

 

詳細は 別館  または メルマガ

 

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